マグネットパワーあらしをよぶぜ。
http://blogs.dion.ne.jp/47honya_3/archives/3390438.html
最近の愛国心教育問題を見て思うんだが、愛国心はどうでも委員ですけど。
えーっと、どこかで「本当の愛というのは自分がいなくなっても相手が幸せになれるようにする事」と聞いた。教育ってそんなもんじゃねえの？
香菜、頭をよくしてあげよう。
香菜、君の頭
僕がよくしてあげよう
香菜、生きることに
君がおびえぬように香菜、明日、君を図書館へ連れていこう
香菜、泣ける本を、
君に選んであげよう
香菜、いつか恋も
終わりが来るのだから
香菜、一人ででも
生きていけるように
自民党も民主党も、大槻ケンヂ以下の覚悟と悟性しかないと思える。
いや、オーケンが首相になれば良いなんていうてまへんがな。やだよそんな国。
つーわけで、国を愛する心があったら、幸せに生きて、幸せに死ぬためのスキルが身につくんか。ほんまか。そんならいくらでも愛しますよ国とか親とか先祖とか岩とか土とか水とかさあ！
ていうかね、国を愛するとかじゃなくても単に「幸せに生きて死ねるための情報と訓練を与える」ってだけでいいじゃん。だめかー。
でも、愛を語るなら、せめてディスコミュニケーション冥界編くらいの愛の素晴らしさと恐ろしさを考えてから語ってほしいものよのう。
