玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ガンダム世代なのか

(ニ)防衛庁−−大脳を欠いたガンダム


 防衛庁は、自衛隊シギントや、テキントが主体だ。例えば、北朝鮮のノドン発射ミサイル発射の際には、米軍と並んで海上自衛隊イージス艦のレーダーが、ミサイル追跡のために大活躍する。八〇年代の大韓航空機撃墜事件では、防衛庁ソ連軍の交信を解読していたことが明らかになった。日本周辺のシギント収集に努める自衛隊の力は侮れない。


 防衛庁の問題は、同じく日本周辺国家に対象が限られていることだ。現在、自衛隊を遠くイラクやインド洋に派遣しながら、現地イラクの軍事・テロ情報を集める能力がない。半世紀の間、本土防衛任務に閉じこもってきた自衛隊は、グローバルな軍事情勢を追うには、その眼も耳も大きく退化しているのである。


 また、当然のことながら、防衛庁の情報収集の関心は、軍事面、特に潜在的敵国の軍事的能力や、軍の運用構想に集中する。なお、九〇年代後半の北朝鮮によるテポドンミサイル発射事件を契機に、内閣に画像情報センターが遅ればせながら設置されたことも忘れてはならない。

http://www.sankei.co.jp/seiron/ronbun3-6.html
だから、ガンダムを出す必要性を感じないのだが・・・。文意とも関係ないし。軍事評論かもカスなのか。
やっぱりガンダムを出したい気持ちがあるんだろうか?自分の仕事を少しでもガンダムを関係付けたいと言うか。
どんだけガンダム好きなんだよ。ちゃんと仕事しろ。
それか、ガンダムを出しとけば読者の食いつきが良くなるという時代性?
レビルを欠いた連邦とか、ゴップを欠いたジャブローとかなら分かりやすいんだが。