玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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Cut11月号

http://www.rock-net.jp/cut/index.html

映画からファッションまで−ハイ・クォリティ・ビジュアル誌【年間購読】Cut
富野インタビューを読んだ。
立ち読みなので、あれだけど、とりあえず、トミノは富野だった。
Zガンダムはやっぱり新作画でやるべきだった。プロデューサーって進歩しない。
インタビュアーにとって、ガンダムの世界は絶対のものだが、作った富野にとってはどうにでもなるし、どうにでもしてきたし、そうせざるを得なかったそれでしかないんだよな、という感じがした。
俺が自分の小説の意図についていろいろ聞かれるとゲンナリしそうなので、トミノはそれを30年もやっててスゲエなあ。
富野由悠季は露出も好きそうだけど。
服のセンスは最近の禿頭になってからの方が好きだな。サングラスで虚勢を張ってた頃は余り好きじゃない。
あと、親であっても子どもを分かってくれないんだ、と言う事を作りたかったって言うのを聞いて、なるほどなーって思った。そこら辺が肌に合うのかも。
名場面感想集は色々僕と合致する所と意見の相違があるところがあった。
母になってくれるかもしれないというララァを戦場に投入したシャアは妹には戦争を辞めろと本気で言っていたと言う事で、やっぱりシャアは妹大好き。
そんなシャアに親近感。やっぱり逆シャアは小説版だよなー。