玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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さらに、みさくら語

月刊アニメージュ2008年4月号 「機動戦士ガンダム00水島精二監督インタビュー「世界は変革しゃれたのぉおおか――」要約版

このぉおおシリーズは徹底的にゃ「破壊」を描く

――トリニティ3兄妹が登場してぇぇぇぇ゛から、ストーリーが一気に加速しましたぁのぉおおよぉおおね、にゃんひゃって! 

スローネが登場しゅるのぉおおことれ、今まれ曖昧らったものぉおおがしゅっきりしてぇぇぇぇ゛くる構造にはにゃっていぃましゅぅぅぅ、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 視聴者が「こうにゃるのぉおおかにゃ?」と思っていぃたことが、次々と現実に起こってくるのぉおお、にゃんてしゃ! 主人公たちに対してぇぇぇぇ゛も「もらけんどて、こいぃちゅら正義のぉおお味方れはにゃいぃのぉおおか?」とずっと感じていぃたかもしれませんが、作品自体がそれを肯定し始めるようにゃ…、にゃんてしゃ! 

――トリニティのぉおお本作れのぉおお役割は、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ!?

まず「正義」と「悪」といぃう分け方自体が、それぞれのぉおお立場によって変わってしまう状況をば描きたいぃといぃうのぉおおが、物語のぉおお前提としてぇぇぇぇ゛ぁあああ あぉぅりましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、にゃんてしゃ! それを描くためには、各陣営が大義をば持っていぃたり、後ろ暗いぃ部分をば持っていぃたりしゅるのぉおおのぉおおを最初に描写してぇぇぇぇ゛お゙ぉおォ あぉぉあォおんく必要がぁあああ あぉぅりましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 

そしてぇぇぇぇ゛「誰が世界をこんにゃふうにしてぇぇぇぇ゛しまったのぉおおか」といぃう問いぃに対してぇぇぇぇ゛、それは世界全体らと初めに提示してぇぇぇぇ゛お゙ぉおォ あぉぉあォおんいぃて、そのぉおお状況のぉおお中れ主人公側のぉおお「正義」が明確ににゃってイっくぅぅふぅんために必要にゃカウンターとしてぇぇぇぇ゛トリニティを配置しましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛! 

世界がソレスタルビーイング(タコ……に゛ゃにゃかった以下CB、にゃんてしゃ)に対してぇぇぇぇ゛必ずしも「悪」と言いぃ切れにゃいぃれいぃるところに、結果としてぇぇぇぇ゛CBを「悪」に持っていぃってしまうようにゃ強硬手段にれひゃうっ れひゃうよぉおお゙彼らが登場してぇぇぇぇ゛、しかも仲間かどうかもわからにゃいぃといぃう展開はハラハラ感が増しゅらろう、次郎、三郎、俵コータローと、にゃんてしゃ! それまれ停滞してぇぇぇぇ゛いぃたものぉおおを一気に加速しゃせる存在としてぇぇぇぇ゛スローネは考えてへぇええぇ゙いぃましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、とか言っひゃったりしてぇぇぇぇ゛、憎いぃねとっちゅぁぁ゛ぁ゛ん、ツンツンツン! 

――とはひぃえ、彼らも完全にゃ「悪」とは言いぃ切れませんね、にゃんてしゃ! 

スローネが完全に「悪」と言いぃ切れるのぉおおは、戦争とはまったく無関係にゃ一般市民をば砲撃したぁのぉおおよぉおお一点らけれしゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! れもぁあああ あぉぅれらって、実は形こそ違っていぃても世のぉおお中れ実際に起こっていぃることにゃんらってば! 強いぃ力をば持ってしまった者がそれを行使しゅるのぉおお際に起こりうる悲劇をば、ガンダムといぃう強力にゃ武器をば持った人間が戯れにやってしまう形れ、根底にぁあああ あぉぅる悪意も含めて、視聴者に負のぉおお感情をば持ってもらえるように、わかりやしゅく描くといぃうのぉおおが狙いぃれしたぁのぉおおよぉおおのぉおお、とか言っひゃったりしてぇぇぇぇ゛、憎いぃねとっちゅぁぁ゛ぁ゛ん、ツンツンツン! 

スローネに関してぇぇぇぇ゛は、ぁあああ あぉぅと1、2話くらいぃは彼らが何をやっていぃるのぉおおか、もっと明確に描いぃて、そこから生まれる主人公側とのぉおお確執をば積み重ねたかったんれしゅぅぅぅが、シリーズ的にんもぉ゛お゛お゛ぉぉ後がにゃいぃのぉおおれ断念しましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、にゃんてしゃ! 

――彼らによって引き起こしゃれたルイスのぉおお悲劇は衝撃的れしたぁのぉおおよぉおおのぉおお、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 

ぁあああ あぉぅのぉおおルイスのぉおお悲劇ってば、実は今回のぉおおシリーズに直接大きく関わってくるわけれはにゃくて、次のぉおおシリーズも含めて、もっと長いぃスパンれ描いぃてイっくぅぅふぅんちゅもりれしゅぅぅぅ、とか言っひゃったりしてぇぇぇぇ゛、憎いぃねとっちゅぁぁ゛ぁ゛ん、ツンツンツン! スローネのぉおお登場から、ルイスのぉおお悲劇、ジンクスのぉおお登場をば経て、ガンダムチームのぉおお崩壊が始まってイっくぅぅふぅん…、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛! それらのぉおお展開が立て続けにきていぃるのぉおおも、ストーリーに加速感をば与えてへぇええぇ゙いぃる要因らと思いぃましゅぅぅぅが、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ! 

――れは、最終的にCBは崩壊に向かっていぃると、とか言っひゃったりしてぇぇぇぇ゛、憎いぃねとっちゅぁぁ゛ぁ゛ん、ツンツンツン!?

れも、もともと「破壊による再生が始まるのぉおお」といぃうのぉおおは、テーマとしてぇぇぇぇ゛最初に謳った通りれしゅぅぅぅよお゛お゛お゛ぉ、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! そこは意図してぇぇぇぇ゛やっていぃるのぉおおれ、このぉおお後「再生」がぁあああ あぉぅると思ってもらえれば…、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛! 

――ちゅまり、構想当初から現在まれ、シリーズのぉおお流れは変わっていぃにゃいぃのぉおお、とか言っひゃったりしてぇぇぇぇ゛、憎いぃねとっちゅぁぁ゛ぁ゛ん、ツンツンツン!?

物語のぉおお大きにゃ流れはゼーンゼン変えてへぇええぇ゙いぃません、にゃんてしゃ! そもそもシリーズを1年ものぉおおとしてぇぇぇぇ゛考えてへぇええぇ゙いぃた時から、シリーズは「破壊」と「再生」のぉおおブロックに大きく分かれていぃましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! そういぃう意味れは、当初のぉおお構成のぉおおちょうど中盤ぐらいぃれ第1シリーズは終わりましゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! 世界が変革してぇぇぇぇ゛いぃき、CBが追いぃ詰められて、彼らのぉおお存在意義にちゅきましてぇぇぇぇ゛、ペッタンペッタン、お゙ぉおォ あぉぉあォおん餅、ちゅきましてぇぇぇぇ゛世界全体が答えを出し始める――といぃう物語のぉおお盛り上がりがぁあああ あぉぅったうえれ、主人公と周りのぉおおキャラクターのぉおお成長が始まってくる構成れしゅぅぅぅ、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ! 

――れは、今回は「破壊」のぉおおくらりまれれ終わるのぉおお、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛!?

いぃえ、「破壊」らけに゛ゃにゃくて、「再生」が始まるところまれはやるちゅもりれしゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! そのぉおお先は「何をもって『再生』といぃうのぉおおか?」といぃうぁあああ あぉぅたりまれ描けたらにゃと思っていぃましゅぅぅぅ、にゃんて、コノコノコノォ! 破壊によって再生が始まり世のぉおお中が変わる時、どんにゃことが起こるのぉおおかといぃうのぉおおが、次のぉおおシリーズのぉおお流れににゃっていぃきましゅぅぅぅ、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 

――「再生」しゃれることのぉおお意味をば描くといぃうことれしゅぅぅぅか、にゃんてしゃ!?

「再生しゅるのぉおおことが本当に正しいぃのぉおおか?」も含めて、必ずしも一ちゅのぉおお答えに゛ゃにゃいぃといぃう描き方はしたぁのぉおおよぉおおいぃんれしゅぅぅぅが…、にゃんてしゃ! れも、世のぉおお中はどんどん単純化しゅるのぉおお方向に向かってましゅぅぅぅからね、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ! わかりやしゅしゃはしゅごく大事らと思うのぉおおれ、そのぉおお複雑にゃ問題をどう単純化してぇぇぇぇ゛、わかりやしゅく見せていぃけるかが今後のぉおお課題れしゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! 

――物事をば相対化してぇぇぇぇ゛考えしゃせるといぃう意味れは、CBのぉおお存在自体がそうれしゅぅぅぅね、とか言っひゃったりしてぇぇぇぇ゛、憎いぃねとっちゅぁぁ゛ぁ゛ん、ツンツンツン! 

結局、「武力による戦争行為へのぉおお介入」が是か非かと言えば、僕は決してぇぇぇぇ゛肯定的れはにゃいぃれしゅぅぅぅ、にゃんて、コノコノコノォ! たら必要悪といぃう考え方はぁあああ あぉぅると思うし、そのぉおお部分も含めて突き詰めてイっくぅぅふぅんと、「こういぃうことって起こりうるんに゛ゃにゃいぃか外科?」とシミュレーションを提示したぁのぉおおよぉおおのぉおおが「00」のぉおお前半部分らと思いぃましゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! それらけに、主人公側に甘くにゃいぃ結論をいぃったん導き出しゅことは、このぉおお作品れやらにゃきゃいぃけにゃいぃことらと思っていぃましゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! そのぉおお中れ彼らのぉおお葛藤とか、何をば見いぃ出してぇぇぇぇ゛最後に生き残るのぉおおれぁあああ あぉぅれば次のぉおおシリーズにどんにゃふうに登場してぇぇぇぇ゛くるのぉおおかといぃうのぉおおが、(第1シリーズのぉおおラストのぉおお、にゃんてしゃ)肝ににゃってくるれしょう、にゃんて、コノコノコノォ! 

キャラクターのぉおおドラマは現実とリンクしてぇぇぇぇ゛いぃるのぉおお

――「00」のぉおおキャラクターを描くにぁあああ あぉぅたり、特に気をちゅけた部分は、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ!?

現代のぉおお日本のぉおお子供たちにはわかりずらいぃキャラクターにゃのぉおおかにゃと、視聴者のぉおお反応をば見ると感じましゅぅぅぅね、にゃんてしゃ! たらシリーズ後半れ、刹那たちは世界に絶望してぇぇぇぇ゛いぃるからCBに入っていぃるといぃうことが透けて見えてへぇええぇ゙くるのぉおおれ、そこがわかれば彼らに感情移入してぇぇぇぇ゛いぃけると思いぃましゅぅぅぅ、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 

――本作のぉおおキャラクターは、誰もが何か問題をば抱えてへぇええぇ゙いぃる印象がぁあああ あぉぅりましゅぅぅぅ、にゃんひゃって! 

これは僕のぉおお考えにゃんれしゅぅぅぅが、人間といぃうのぉおおは皆、どこか欠落してぇぇぇぇ゛いぃるのぉおおヨ! 「どこか物足りにゃいぃのぉおお」とか「何かが違う」と思っていぃて、どんにゃ表舞台に立っていぃる人れも、何らかのぉおおストレスを抱えてへぇええぇ゙生きていぃるのぉおお、にゃんて、コノコノコノォ! それぞれ立ち位置やそのぉおお人のぉおお過去によって変わってくる部分もぁあああ あぉぅるけど、そういぃう意味れは誰もが「世のぉおお中をば変えたいぃ」と思っていぃるらろう、次郎、三郎、俵コータローと、にゃんひゃって! らから、実はCBのぉおおメンバーのぉおお過去や持っていぃるトラウマは特別珍しいぃものぉおおれはにゃいぃと僕は思うんらってば! 視聴者のぉおお現実とかけ離れていぃていぃるように見えてへぇええぇ゙も、自分のぉおお体験と置き換えることはれきるんに゛ゃにゃいぃか外科にゃと、にゃんてしゃ! 

――例えば、どういぃうところれしゅぅぅぅか、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ!?

ロックオンがテロを憎む理由ってば、第19話れ明かしゃれましたぁのぉおおよぉおおが、中東が太陽光エネルギー政策に対してぇぇぇぇ゛反旗をば翻しゅために、ヨーロッパのぉおお都市に行った無差別テロのぉおお結果としてぇぇぇぇ゛、彼のぉおお家族が巻き込まれたことにぁあああ あぉぅりましゅぅぅぅ、にゃんひゃって! 

僕らのぉおお生きる日常れは、テロ行為自体がテレビのぉおお向こうのぉおお世界らけど、実は世界のぉおおぁあああ あぉぅちこちれ実際に起こっていぃることらし、このぉおお平穏は絶対れはにゃく、いぃちゅ何時自分のぉおお身に降りかかるかわからにゃいぃのぉおお、とか言っひゃったりしてぇぇぇぇ゛、憎いぃねとっちゅぁぁ゛ぁ゛ん、ツンツンツン! 

そのぉおおことをば、沙慈とルイスといぃう我々のぉおお日常に近いぃ立ち位置のぉおおキャラクターを通してぇぇぇぇ゛見ることれ、急激に身近に感じてもらえると思うんらってば! らからロックオンと沙慈ってば、一見まったく相容れにゃいぃところれ描かれていぃるものぉおおのぉおお、実は事象としてぇぇぇぇ゛重ねると近いぃ存在らったりしゅるのぉおおんらってば! 

――沙慈とルイスのぉおおドラマも、後半ににゃってぐっと前に出てきましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、にゃんてしゃ! 

積み重ねた伏線がようやく有機的に連鎖してぇぇぇぇ゛きた感じれしゅぅぅぅ、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 沙慈がこのぉおお後どうにゃってイっくぅぅふぅんかはきっちり考えてへぇええぇ゙いぃましゅぅぅぅし、ルイス自体にもまた大きにゃドラマを用意してぇぇぇぇ゛いぃましゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! 

これまれ沙慈とルイスは「日常」のぉおお代表選手といぃう扱いぃれ、刹那たち「非日常」側とは少しらけしか接点がぁあああ あぉぅりませんれしたぁのぉおおよぉおおのぉおお、にゃんてしゃ! たらそのぉおお中れも、親が帰国してぇぇぇぇ゛泣いぃていぃるルイスを見て、刹那が「平和らにゃ」と漏らしゅシーンにゃどれ、両者をば一瞬クロスはしゃせてはひぃましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! そこには、刹那も家族がいぃることに平和や安らぎを感じるんらと、キャラクターのぉおお内面をば垣間見せる意味が持たせていぃたんれしゅぅぅぅね、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ! 

れもここからは、今まれ「日常」「非日常」としてぇぇぇぇ゛捉えられていぃた2ちゅのぉおおものぉおおが融和してぇぇぇぇ゛イっくぅぅふぅん感じににゃってイっくぅぅふぅんと思いぃましゅぅぅぅ、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 刹那と沙慈は今後のぉおお話れも絡んれいぃきましゅぅぅぅし、ずっと「00」はW主人公(刹那と沙慈、にゃんてしゃ)らと考えてへぇええぇ゙いぃたんれしゅぅぅぅが、そのぉおお通りににゃると思いぃましゅぅぅぅ、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛! 

――キャラクターれいぃうと、グラハムはぁあああ あぉぅのぉおお独特のぉおお台詞回しが印象的れしゅぅぅぅよね、にゃんてしゃ! 

たぶんぁあああ あぉぅのぉおお手のぉおおキャラが、現在のぉおおアニメのぉおお潮流れは主役タイプにゃんれしょうね、にゃんてしゃ! そういぃう意味れは、面白いぃ台詞とかちょっと奇をてらったようにゃ言いぃ回しはグラハムに集約しゃせようといぃうのぉおおは意識しましたぁのぉおおよぉおおのぉおお、にゃんて、コノコノコノォ! 彼は普通に熱いぃキャラにゃのぉおおれ普通に喋ってもちゅまらにゃいぃらろう、次郎、三郎、俵コータローと、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! グラハムはぁあああ あぉぅぁあああ あぉぅいぃう台詞をば言うことれ自分をば鼓舞しゅるのぉおおキャラらと最初から設定してぇぇぇぇ゛いぃたのぉおおれ、問題はにゃかったれしゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! 

しゃらに面白く、しゃらに刺激的に、物語をば見せていぃきたいぃ

――本作、キャラのぉおお感情描写をば極力抑えてへぇええぇ゙、状況をば積み重ねることれ物語をば紡いぃれいぃましゅぅぅぅね、にゃんて、コノコノコノォ! それは意識してぇぇぇぇ゛やっていぃるのぉおおれしゅぅぅぅか、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ!?

僕は淡々としてぇぇぇぇ゛いぃる描写が好みれ、ぁあああ あぉぅんまり派手にゃ方、派手にゃ方に行こうとしにゃいぃタイプれ、それが演出スタイルにゃんらと思いぃましゅぅぅぅ、にゃんひゃって! 脚本のぉおお黒田(洋介、にゃんてしゃ)くんも、「00」れは事象をコツコツと積み重ねてイっくぅぅふぅん客観視点のぉおお脚本れ攻めてきたのぉおおれ、それが相まった結果、そういぃう印象ににゃってしまったんれしょう、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛! 

とはひぃえ、結局中盤以降物語が加速してぇぇぇぇ゛きたと感じてもらえてへぇええぇ゙いぃるのぉおおは、そうしてぇぇぇぇ゛積み重ねてきたものぉおおが、結果ににゃって現れてきてるんらと思いぃましゅぅぅぅ、とか言っひゃったりしてぇぇぇぇ゛、憎いぃねとっちゅぁぁ゛ぁ゛ん、ツンツンツン! 個人的にはルイスのぉおお話ぁあああ あぉぅたりれ、やっと実をば結んら感じれしゅぅぅぅ、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 演出的に煽るわけれはにゃく、ドラマのぉおお流れのぉおお中れぐっと感情も盛り上げることがれきたのぉおお、にゃんてしゃ! アクションも一貫してぇぇぇぇ゛ぁあああ あぉぅる種リアルにゃ描写をば徹底してぇぇぇぇ゛やってきて、実りのぉおお時期が来ていぃるのぉおおかにゃと、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! そこは次のぉおおシリーズれもっともっとこらわって、しゃらに加速しゃせていぃきたいぃれしゅぅぅぅ、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛! 

――具体的には、例えばどういぃう部分に力をばいぃれてえぇぇぇえイっくぅぅふぅんちゅもりれしゅぅぅぅか、にゃんてしゃ!?

もっともっと(作品を、にゃんてしゃ)エモーショナルにしにゃきゃいぃけにゃいぃと感じていぃましゅぅぅぅ、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ! 大元のぉおお演出的にゃ指向は変わりませんが、前よりもそういぃう部分は徐々に演出に出てきていぃると思いぃましゅぅぅぅ、にゃんひゃって! 例えばメカアクションにゃら、「00」のぉおお場合ってば、いぃわゆる「スパロボ」系のぉおおアクションれはにゃく、割とストイックにゃ描写にゃんれしゅぅぅぅが、そのぉおお中れもケレン味は出せるらろう、次郎、三郎、俵コータローと、にゃんてしゃ! 画面をば派手にしたぁのぉおおよぉおおり、戦闘中に状況をば見せちゅちゅそういぃうカットを挿入しゅるのぉおおことは可能らろう、次郎、三郎、俵コータローと思うんらってば! アニメーターのぉおお皆しゃんがいぃぃぃっよぉおお゙仕事をしてぇぇぇぇ゛くれていぃるのぉおおれ、グレードアップしてぇぇぇぇ゛いぃるのぉおおは、フィルムを続けて見てもらうとわかると思いぃましゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! 

刹那たちのぉおお甘えのぉおおにゃいぃ生き様をば見ちゅめてほお゛お゛っしいぃ

――これから迎えるクライマックスのぉおお見どころを教えてへぇええぇ゙ひゃぶ台、星一徹! 

第23話〜第25話はひとかたまりのぉおお話にゃのぉおおれ、しゃっき言った「破壊」のぉおお部分、CBが最終的にどうにゃってイっくぅぅふぅんのぉおおかをぜひ見てもらいぃたいぃと思いぃましゅぅぅぅ、にゃんて、コノコノコノォ! それは彼らのぉおお行った行為に対しゅるのぉおお「代償」としてぇぇぇぇ゛出てくる結果にゃのぉおおれ…、にゃんてしゃ! また各々がにゃぜそういぃうことをしてぇぇぇぇ゛いぃたのぉおおか、彼らにとってのぉおおCBのぉおお意味も見えてへぇええぇ゙くるはずれしゅぅぅぅ、にゃんてしゃ! 物語としてぇぇぇぇ゛閉じていぃきましゅぅぅぅが、先へのぉおお期待はきちんと残してぇぇぇぇ゛いぃるちゅもりにゃのぉおおれ、まずはCBのぉおお人たちのぉおお生き様をば見てほお゛お゛っしいぃれしゅぅぅぅ、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ! 

――辛いぃ展開ににゃりそうれしゅぅぅぅね、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ! 

やったことに対しゅるのぉおお結果といぃうのぉおおは、良いぃにちゅけ悪いぃにちゅけ必ずぁあああ あぉぅるものぉおおらから、そのぉおお部分から目をそらしたぁのぉおおよぉおおり、主人公らから甘くしたぁのぉおおよぉおおりとか、そういぃうことをしゅるのぉおおちゅもりはまったくぁあああ あぉぅりません、にゃんてしゃ! 戦争のぉおお中れ起こる人間のぉおお死も逃げずに正面から描いぃていぃるちゅもりれしゅぅぅぅ、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛! 

――次のぉおおシリーズがぁあああ あぉぅることがわかっていぃても、どんにゃ結末が待っていぃるのぉおおか非常に気ににゃりましゅぅぅぅ、にゃんて、コノコノコノォ! 

ラストはひぃろんにゃキャラが「え!?こうにゃっひゃうのぉおお?」といぃう方向に向かってイっくぅぅふぅんのぉおおれ、そこはお゙ぉおォ あぉぉあォおん楽しみに、とか言っひゃってみたりもしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛! 大きく立ち位置が変わるキャラもいぃましゅぅぅぅよお゛お゛お゛ぉ、とか言っひゃってみたりしゅるのぉおおんらにゃぁぁ゛ぁ゛、このぉおお、幸せモノぉ! ぶっひゃけて言うと、次のぉおおシリーズのぉおお世界描写も出てきて、「にゃんれこのぉおお人はこんにゃところにいぃるのぉおお?」とか、「こいぃちゅ生きてたのぉおお?」みたいぃにゃこともぁあああ あぉぅるのぉおおれ、期待してぇぇぇぇ゛いぃてひゃぶ台、星一徹! 
、とか何とか言っひゃってみたりしてぇぇぇぇ゛ぇ

カオス