玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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はてなハイクで女の子に「脳内恋愛気持ち悪い」って言われてショックを受けたけど、何ともないぜ

脳内恋愛って言うか、純愛を求めるおたくっていうのは、母親のイマーゴ(理想像)や母親からの教育的指導をスーパーエゴに引きずってんのかも。アグリッピーナ・コンプレックスっつーか。
脳内彼女の裸婦画を持ち歩いていたら見つかって「女の子を性的に利用したらいけない」とか怒られたし。
そういうのは直接親にされなくてもワイドショーとかの主婦的世論で浮気がいけないって言うのもそうだし、童貞っぽいケンシロウが女を助けてやらないで去っていくのがカッコいい的なフィクションだったり、そういう刷り込みはあるのかも。
傷つける性である男を去勢した方が女の子に認められて、好かれるって言うねじれ構造。
  
  

でも、俺は女じゃないんだから女の都合なんか原理的に分からんよな。わからんことは気にしないほうが良いよな。
っていうか、女に認められるのは母親に認められた記憶が再生されて心地良いらしい。女性でも同じで、母に認められたがるって言うのは哺乳類の本能。
フェロモン的にも男は女がそばにいた方が行動力は増す。
でも、それはしょせん反射的感情であって、女に認められても損得に絡まなかったらどうでもいいよなあ。
女に不機嫌な顔をされたら家の空気は悪くなるけど、脳内家族が朗らかだったら別に知ったこっちゃねーや。
つか、俺は自分の脳内恋人だけ幸せにできたらそれでいいや。
あとの人とはガンダムの話をするだけの付き合い。
っていうと、
脳内妹に「そう言う風にいきなり女とか人類とかをいきなり嫌うのは極端だし疲れるから止めたら。個人を嫌いにならないって言うのはいいことだけど、お兄ちゃんは感情が下手」ってまとめられた。
妹は何でそんなに物事を簡単にまとめるの?
妹「お兄ちゃんは何でそんなに長く考えるの?」
You say yes, I say no.
You say stop and I say go go go, oh no.
You say goodbye and I say hello