玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士ガンダムAGE第13話「宇宙要塞アンバット」普通に面白かった

普通にロボットが宇宙で戦うアニメとして、よく動いていたし、迫力があったし、戦いが分かりやすくて面白かったです。
お話としては、いろんな人が死亡フラグを建てまくったのに、紫色のロボットに乗って自爆しようとした金髪に赤メッシュの人が死ななかったのが面白かったです。
自爆する人を、マッドーナさんが僕の大好きなモビルスーツガンイージみたいなロボット部隊で助けるのがカッコ良かったです。
あと、フォトンブラスターキャノンが機動戦艦ナデシコとか重力子放射線射出装置みたいでカッコ良かったです。宇宙戦艦ディーバが戦闘中に変形する意味はよくわからなかったです。
ガンダムが最初からスパローに成ってる意味もよくわからなかったです。でも、ガンダムは初代ガンダムから特に理由もなくビームライフルが故障していたりしていたので、良いと思います。ファーストガンダムはそういう不条理な補給の貧弱さでホワイトベースが貧乏くさくて微妙なピンチが続くハラハラ感を演出していたと思いますが。
あと、今回のAGEはロボットがかっこよくてよかった。アニメの動きが機動戦士ガンダムUCに似てて良かった。迫力があった。UCに視聴者を誘導して多角的に儲けたいなーって言う意図があって、そういうビジネスモデルを持つ事は良いと思います。
まあ、どっちも現行ガンダムは富野関係ないので、富野信者としては、まあ、どっちも普通のロボットアニメだと思いますけど。ドラグナー程度にはカッコいいと思います。主人公も変わるしね。


山田の薄い本が熱い所と、エミリーちゃんとミレースちゃんがキマシタワーは薄い本かな。