と、図解した。テレビ番組の需要形態について要素を分析したのですが。
2週間経ってもっとシンプルな図解ができることが判明した。
前回はテレビ番組について分析したが、
しかし、これはYouTubeやニコニコ動画でも同様の構造だろう。
体調が非常に悪いので、説明は簡潔に。図も雑になるので申し訳ないが、とにかく3週間毎日自律神経失調で嘔吐していて苦しい。ご容赦いただきたい。
- You Tube ヒカキンの要素
ヒカキンの動画はテレビのバラエティーと構造は似ている。登場人物が複数の芸能人からヒカキン(たまにアシスタント?)に単純化されているがやることは似ている。
派手な見出しでフォントのサマリーでやることを提示する。
パフォーマンスをする。それをヒカキンは時に司会者として説明し、時に道化として顔芸やギャグで盛り上げ、アルミホイル玉やゲーム実況と言った課題に挑戦する。
それで注目を集めて面白がらせる。それに対して、視聴者はユーザーコメントやチャンネル登録で評価したり、テレビバラエティーの笑い声観客の役割を兼任して雰囲気を作ったりする。
ニコニコ動画でも、同様の構図だ。(というかゲーム実況文化はこちらの方がユーチューバーよりも先なのだが)
なお、最近流行の美少女バーチャルユーチューバーはよりテレビバラエティーに近づけるために、お飾りで画面を華やげる女性芸能人アシスタントの「美しさ」という要素を添付したものと思われる。ヒカキンは面白いのだが、やはりオッサンだけでは画面に花がない。で、行動やネタはオッサンがやるとしても、ガワを美少女にして華やげているのが現在のVRTUBERの流行の一因ではないかと思う。
マジスカ学園などのアイドルバラエティー番組はあまり見てないのでよく分からんが、そういうノリでアイドルっぽく振る舞っているVTUBERもいますね。
輝夜月は確実に振る舞いがオッサンなんだが、ガワは美少女。
- アニメ・物語のテンプレート
と、このようにテレビ番組やバラエティー、を分析してきたが、実際に大事なのはGのレコンギスタの異常性を伝えるために、他のアニメと比較することである。
そのためにテレビ番組の一般的な構造を解析し、その上で、テレビ番組の一つであるアニメーションの構造も考えてみたい。
で、現在ただ今放送中の話題作アニメ、「ダーリン・イン・ザ・フランキス」について、おはぎさんが図解をツイートしてくれた。
ダリフラ19話の人間関係図。 #ダリフラ #ダーリンインザフランキス #DARLI_FRA pic.twitter.com/Z5R0R327O0
— おはぎ (@ohagi2334) 2018年5月27日
(ツイ消し対策の魚拓)
これを並べ直してみよう。
ここで手記は途切れている。
なぜならしょうがいねんきんがうちきられてすべてのけいざいてきけいかくややるきがすいほうにきしたからである。
もうブログを書くやる気もなくなった。
www.huffingtonpost.jp
— ヌ・リョウグ・ダ ちん (@nuryouguda) 2018年6月2日
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