玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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ガンダムビルドダイバーズの後半の感想

なんか、ツイッターでの僕のタイムラインではGレコ信者が多いのでGレコが劇場版ができてないので、仮想敵みたいな感じでガンダムビルドダイバーズがあまり良く言われてなかったんですが。そして僕は6月からから体調ををくずしてろくに感想を書かないままバンダイチャンネルでさっき見終わったんですが。
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ホビーアニメとしては普通に面白かったです。
ホビーアニメなのでホビーに熱中する人が普通の人よりも異様に熱中していることに特に説明がないのも、カブトボーグとか見てた僕としてはそんなもんだと思う。
まあ、ガンプラがホビーとして現実の大人も熱中しているので、サンライズ社長の「ビルドシリーズは戦争をしないので子供向け」と言ってしまったのは失言だとは思う。ていうか、大人だからこそホビーにジャンジャン金を突っ込めるので。プレミアムバンダイめ―。
なので、現実のガンプラの取り扱いとアニメの中でのガンプラの取り扱いに若干の齟齬があるのは認められた。
かと言って、プラモ狂四郎みたいにシンナーを武器にするのもあれだし。
(ここら辺、ガンダムビルドダイバーズガンプラバトルが好きなリクとガンダムが好きなユッキ―となんとなく楽しいことが好きなモモと、仲間と一緒にいることが好きなアヤメどのという風に、微妙なスタンスの違いがあったんですが、ちょっとそこまで細かい心情はあまり描き分けにくかったのかも、とは思う)
(同じ今期沼倉愛美さんロボット枠のシンカリオンでは主人公は新幹線が好きだけど、ロボットは好きではない、という微妙な趣味なんだけど。シンカリオンとどっちが売れてるのかな。ガンプラはおじさんも買うからな)

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ネトゲ展開にも批判があったけど、僕は天才テレビくんバーチャル三部作育ちなので、ガンプラに対する感情の余剰データが生命体になるっていうのはおもしろかったけどなあ。まあ、運営のガンダイバーさんが妙に強硬なのはちょっとうーんって感じでしたが、ホビーアニメの倫理観ってちょっとディフォルメ気味だからなあ…。ゾイドワイルドも地球人と倫理観や行動原理が違うし。
ロンメル隊の現実では障碍者おじさんもスパイスとしてはありだと思う。ガンゲイルオンラインのパクリだけど。ガンプラは作れるけど動けない障害者なのかー。
悪いブレイクデカールがサラを助ける道具になるっていう逆転の発想は素直に作劇として面白かった。
HGBD ガンダムビルドダイバーズ モビルドールサラ 色分け済みプラモデル




ていうか、ぱるにゃすが可愛いのでいいと思う。ぱるにゃすが助かってハッピーエンドだし、謝るべき人はちゃんと誤ってみんな和解したし、きれいにまとまったと思う。まあ、そこがおとなしすぎた面もあるのだが。


GNドライブ押し
まあ、何でもかんでもトランザムという批判はしゃーないとは思う。
でも、ガンダムのパワーアップはたくさん種類があるので、そこを何種類も出すとめんどくさいという判断はわかる。
で、種割れとかハイパーモードやサイコフレームガンプラというか機体よりもパイロットの精神的なオカルトの力なので、それではなく機体の性能によるパワーアップとなるとゼロシステムかトランザムかなーという感じ。(AGEの記憶がぼんやりしているのでラストのチャンピオンの使った技がどういうものかいまいち思い出せなくて申し訳ない。)
(次元覇王流はオカルトだったけど、GN粒子自体がオカルトだったので)
そういう点ではトランザムはベターな選択では?パワーアップ要素はゾイドの本能開放と同じでホビーアニメの盛り上げには重要だし。ゼロシステムは古いし特殊すぎるし。


富野監督への尊敬
まあ、富野監督だけの者じゃなくなってるっていうのが21世紀のガンダムの現実なので、カラオケでチラッと「元気のG」っていうくらいでちょうどいいのでは?G-セルフをとげとげしくしたG-エルスのデザインも最終回にチラッと出ただけでそこまで邪魔じゃなかったですし。
全部の小ネタを分からないといけないっていう20年前のガイナックスみたいなオタクな雰囲気でもなく、富野要素も、他のガンダムの要素も適度に散らばってたと思う。富野要素が見たければ富野作品を見ればいいわけで。


そういうわけで、割とちゃんと普通にホビーアニメとしてまとまってたかなー。
という程度のめっちゃ応援するわけでもなく、貶すでもないという感じです。どちらかというと面白かったですし、視聴に不快感はなかったです。沼倉君はかわいかったし。
HGPG ガンダムビルドダイバーズ プチッガイ きゃらっがい アヤメ 1/144スケール 色分け済みプラモデル


まあ、このアニメを見て模型製作技術が向上するかというと、そうではない感じですけど。プラモデルは本当に魔窟だからな…。田宮の戦車とか海外のメーカーの船舶とか、プラモ沼は本当に広くて深い。
その深さをやると動きが少なくてアニメとしてつまらないので、まあ、やらなくてもいいかなー。という感じ。めっちゃ制作技巧に凝ったガンプラの話を見たい気もするけど、オタク臭くなりすぎるよなあ。
電撃大王井原裕士の『DOLL MASTER』は名作だけど、オタク雑誌に載ってたオタクの萬画だからなあ…。
DOLL MASTER 1巻


僕はガンダムビルドダイバーズは有か無しかって言うとアリだと思う。
だって、オリジンもトワイライトアクシズもサンダーボルトもめんどくさがって見てない僕が見たわけですし。
一年戦争は富野監督のファーストガンダムで十分最高だし…。せめてオリジンのメカが手描きだったらなあ…。まあ、安彦先生はロボットの集団戦が永野護に比べると圧倒的に下手糞なのでジャブロー以降つまんなくなったんですけどね。
やっぱりFSSの方がリアルだしファンタジーだし、別にガンダムブランドにこだわらなくても、ブレイクブレイドもアニメは頓挫したけど面白いし…。


ガノタってめんどくさいね!


あと、体調がギリギリ戻ったので、次の記事からGレコ批評に復帰したいと思います。
不眠症が悪化してアルコールを飲んでも全く眠くならなくなったので、医者に酒を辞めさせられた。薬はその分増えたんですが。それでも眠れないので寝オチするまで素材周回です。
みんなはこんな大人になっちゃだめだぞ。僕を過労に追い込んだKLabのラブライブ!は邪悪!