玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。旧玖足手帖から記事・ブクマを引き継ぎました。


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LUPIN the Third 〜峰不二子という女〜第一話山本寛に納得。

映らないので、GyaO!で見た。フェミニズム系アニメとしては、強引なカルタキチガイの女の出てくるちはやふるよりもストレスがなく、見やすかった。
LUPIN the Third ~峰不二子という女~ プロモーション映像|無料動画 GYAO!|アニメ
評判がよい。
山本沙代監督の前作、ミチコとハッチンは僕もそれなりに面白く全部見ていた。ミチコとハッチンは、女カウボーイビバップを泥臭くした感じ。
そんでこの峰不二子ミチコとハッチンに引き続いて、色遣いが、女性ならでは?というか、ギトギトとした色彩設計、彩度の高さ、赤と黒の対比が多い、など、面白かった。


また、山本監督のミチコとハッチンとの共通点と言えば、男性のだらしなさですね。
不二子の色仕掛けにひっかかる男、他のルパンシリーズでは「不二子が魅力的」と言う風に感じたけど、今回は「騙される男がダメだな」と。ミチコとハッチンもダメ男のオンパレードだったよなー。そこら辺、山本監督の男女関係に対するシニカルさが感じられて、独特の感性だと思う。
不二子に殺される警備の男が中途半端な二枚目だったり、なよっとした美形の刑事が出てきたり。
反面、宮崎駿以降は三枚目として描かれる事が多かったルパン三世が「頭もキレて、運動神経抜群、度胸もあって、顔もそこそこ良い男」としてヒーローとして描かれているのが、なかなか新鮮でありカッコいい。もちろん、完璧な二枚目ではなく、ルパンらしいだらしなさやすね毛も健在だ。
そういう、類型的なキャラではない、どこか欠けた部分のあるだらしない造詣がいいね。
もちろん、峰不二子も完璧な女性ではなく、沢城みゆきの声を得てより「小娘」っぽさが第1シリーズ以来の復活を見せていて、キャラクターの類型のマンネリに陥っていたルパンシリーズに新風を吹き込む事を期待。
不二子は自分に色気くらいしか取りえがないって自覚していて、必死こいてる所が頑張ってて良いよね。


あと、やっぱり峰不二子はエロイので、女性が女性ならではの感性で描こうがなんだろうが、やっぱりエロイし、色仕掛けにハマってみてセックスしたりしたいですね。勃起したよ。
ただし、それは単にうちの脳内妹峰不二子に髪型と性格が似ているだけにすぎない。僕の彼女は脳内妹だけだよ。
ちなみに、脳内妹は身長とバストは峰不二子よりもだいぶ控えめ。157センチだったと思う。ヒールも苦手だしあんまりはかないし。でも、元気でかわいいよ。


それから、山本寛監督が
出崎統監督を持ちあげていた人がこれを褒めてるとしたらダメだ」って言ってて炎上したのも、分かった。

しかし出崎さんの偉業を散々称えた人がこのアニメ褒めてたら大爆笑だな 山本寛 ? @yamacane_0901

山本寛?@yamacane_0901
「芸術とは、技術を必要としない能力のことだ」フルトヴェングラー

山本寛?@yamacane_0901
みんな技術に溺れてばかり。

山本寛?@yamacane_0901
カッコつけてるのが外れた時はもうどうしようもなくカッコ悪いね。


https://twitter.com/#!/yamacane_0901
http://hogehogesokuhou.ldblog.jp/archives/51888731.html

出崎統の世界〜「撮影」というパートの重要性〜 - karimikarimi
山本寛監督は撮影出身の監督だという事だからだ。
それを見ると、確かに、峰不二子色彩設計やデザインのセンスがいいが、CGの使い方が粗く、背景と動画の解像度やピントが合っていない所が多々あった。
CGとか色彩とかは綺麗だし、キャラや背景の絵の一枚一枚は丁寧に描いてあるが、それらを組み合わせた画面全体としては違和感のあるカットがいくつかあった。
だから、撮影を重視する山本寛監督が峰不二子に不満を持つのは、そういうことなんだろ。
ただ、山本寛さんはツイッターでは棘のある言葉だけを言って具体例を述べないので、喧嘩になるんだろうね。

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