＞ 先日、おもちゃ売り場で、サンプルのディーソードベガを握り締め、デカマスターになり切っている男の子を見ました。いいですねえ。目はEpisode.13を流したモニターに釘付けで真剣そのもの、画面の中のデカマスターと一緒に色々斬りたくっていました。
＞ そんな急増中の「デカマスターＬＯＶＥ！」なちびっこ達に負けないくらい、というか誰よりもデカマスターを愛している男――それが稲田徹さんです。ボスの声を渋く熱く演じて下さっている稲田さんですが、最近アフレコになんか妙な帽子を被ってくるんです。キャップの前面にライトブルーの刺繍で「地獄の番犬」の文字がデーンと入っています。さらにその下には英語で「ＤＥＫＡＭＡＳＴＥＲ」って書いてあるじゃないですか！
＞「え〜っ、そんなの売ってるんですか？」と聞くと、作ったんですって。お台場にそういうお店があるんですって。へ〜。特注ボスキャップですよ。すごいですよね。役への愛を感じました。その後、デカマスター関係の玩具を差し上げたら、稲田さんは大喜びで、その場でバリバリ箱を開けてディーソードベガとかマスターライセンスとかで遊びだし、「もう行かないと、アフレコの時間です」と言っても、しばらくは聞こえてない風でした。おもちゃ売り場の少年と同じ目をしていましたね……
＞ ちなみに翌週アフレコに現れた稲田さんは、『碧牙（ベガ）』って大きく書いた帽子をかぶっていました。また作ったの？ 稲田さん、あなたって人は……最高！
俺も欲しい!こないだビブレで5分くらい財布とマスターライセンスを見比べてそわそわしてました。
