玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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いや、逆かもしれん。

グリプス戦役終盤でシロッコを殺したカミーユは自我崩壊の瞬間、殺しきれなかったハマーンに対する殺意の波動をモバイル・アカシック・エモーション・バッファに封じ込め、それをジュドーと握手した際に感染させ、知らず知らずの内にジュドーハマーンを殺すように電波で操っていたのかもしれない。
ジュドー自身はハマーンの魅力を感じていたが、生理的にハマーンに殺意を抱くように設定されてしまったのだよ。
そんで、ハマーンが死んだ後、カミーユは分身を回収し、ファ・ユイリーと祝杯をあげたんだよ。
カミーユ恐ろしい子
木星に行くジュドーもなんか憑き物が落ちたような顔だったしなあ。
いや、まあ、冗談ですけど。
っていうか、ぶっちゃけ、カミーユはあんな唐突に回復するよりはアーパーでニャーニャーゆってるだけでも良かったかもと思っちゃいます。かわいいし。
うーん。カミーユのシーンだけ、2ヵ月後とかならいいんだけど。
浜辺を走るくらいで回復と言えるかも微妙だけど。
あ、そうだ。
酸欠とハサン先生の応急処置失敗による失語症と運動障害だけ治って、ニュータイプ自己暴走の結果の妙なハイテンションのカミーユになったんなら良いなあ。
っていうか、やっぱあの妙なハイテンションのカミーユは素直でよい。そんで、アハアハ笑うだけ。ソレが結構、難しい。