玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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あーやっぱブラウザ開くと書いちゃうなあ。

まあ、いいや、ちょっとだけ書くか。
えっと、ニーがね、ニーがね。すごいカッコよかった。
マーベルに「憂いのある顔も魅力的だ・・・」
とか言うのね。
えー!リムルが出て行ったらマーベルを口説きなおすの?と思ったら、
「君がそばにいるおかげでショウが安定するという事もある。ショウについててやってくれ。頼む」とか言うの。
やっべ!
ニーも変わったよな!
と、クルーにも誉められるし。
こういう成長っていいなあ。ブライトさんとかジョーダン・ベスとかの位置だなあ。藤子不二夫メソッドか。*1
まあ、ブライトさんはニーほどモテないわけだが。つーか、一年戦争の時のホワイトベース喪男の集団だったのだが。戦後は皆モテモテになったな。カイさんはミハル一筋か?
逆にシャアは一年戦争の時にもてすぎたのに、引きこもりのアムロに負けたショックでどんどん自ら喪男に成ろう、成ろう、喪男に成ればアムロに勝てる!とってなっていって萌える。
それはそうと、マーベルは藤子メソッドで行けばリュウ・ホセイとセイラさんを混ぜた位置かなあ。おいしい・・・。美味しすぎる。
死にそうで死なないなあ。でも、ダンバインだから油断できない。
つーか、ニーのその言い方は下手したらパワハラセクハラお見合いに近いんだが、マーベルは大人だなあ。公然の仲ってことでしょうか。もえー。
あと、ゼラーナのオーラバトラーがあまり気味だからスパロボの後半っぽい。新キャラは来ないの?
ホン・ワンは地上に来れたのだろうか?
シーラ様は17歳なのになんで即位してんの?結構やり手臭いし。むしろやり手ぶってるし。ぶってるというのは仕事と私生活の切り替えが下手と言うかずっとやり手ぶってないといけない。
シーラ・ラパーナは悲しい女の子だな…。こういう子を何とかしたげなくてはと、おたくは思いがちなのだが。鍵ゲーとか。実際、シーラ様と付き合ったら地獄を見そうな気がするよー。色々溜まってそうだよー。底のほうに。
いや、まだ登場してから2話くらいしか見てないんだが。つーか、ショウに助けられてからどうやってナの国に戻ったんですか?超人?ショウがナの国に行くのに結構遠回りしたのは武装してるからですかね。
女の子だけなら結構簡単に歩いて帰れるのか?あんな目立つ顔だというのに。女王だというのに、一回捕まったのに。超人?
なんか、新種の虫が湧いた。オープニングで思いっきりこの虫の顔にテロップがかかっている。一応、雌のようだ。シルキー・マウの生まれ変わりじゃ無いよな?
ナの国といえば、奴の国?金印をあげよう。
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えっと、地上の各国にオーラバトラーやオーラシップがパイロットの出身地別にバラバラに出るというのは、今川演出だなあと思った。
つーか、Gガンダム
こうやって、各国から敵や味方が戦いながら集まるのは燃える!
ゴラオンがヒマラヤなのはやっぱりバイストン・ウェルでも山がちな国だったからか?
マーベルの親は割と良い人か?ただ、マーベル自身は偏見の無い人なのに、親に向かってショウをジャップと呼ぶのは若干南部の頑固親父に対するあてつけが混じってるのかもしれない。
マミーとかトッドが言う。
トッドが常識人に見えたりする。トッドは適応能力が高いなあ。
ショウが苦し紛れについた宇宙人発言でみんなが迷惑しているぞ。
でも、当事国の日本の自衛官はショウが日本人だと半分判ってるみたいだ。
ショウのせいで小笠原に飛ばされた司令官殿。
んで、助けてくれるかな?と思ったらオーラバトラー技術を手に入れて(自衛隊の中枢に還りたいっぽい?)とか、かなり打算が在ったんで、こういう裏表のある軍人は燃える。ショウもそれを承知で行動せざるを得ないところがよい。
つーか、30万人死んだのは緒戦だけで、結局100万人死んでるんだ。
すっげー!トミノ!おしげもなく人口を減らしてくれる!そこにしびれるあこがれる!
でも、チャムは萌えるのでフィギュア化。いいのか?だめだろ。エノラ・ゲイのパイロットが萌える女の子だったから広島県民が県のマスコットとしてフィギュア化するみたいな感じだろ。だめだろ。
でもチャムは萌える。
オーラマシンの性能上がりすぎ。航続距離伸びすぎ。
オーラマシン同士だとあんまり爆発しないのか?バリアーで中和か?
ま、演出として町が燃えるのは迫力が在るけど、一騎打ちで大爆発してたら画面が煙ばっかりでわからなくなるからな。
マーベルの友達の役でMIOが出ました。ファンキーだ。
んで、ハワイ人なのだが、「不思議だ、ハワイ人の英語が日本語のようにわかる・・・」とショウ。
一応、英語には聞こえてるんだな。でも、わかると。
えっと、まあ、BLOOD+と同じくマンガだから、で片付けてもいいんだけど、そこは、聖戦士ダンバイン富野由悠季監督作品。
そもそも誤魔化すならこんなセリフ入れない。ザンボット3をつくった富野喜幸だし。
やっぱ、バイストン・ウェルにいたら魂が消化されて認識力が向上するのだろう。ショウも高校くらいは出てたっぽいし、英語を習ってないわけじゃないので、その回路が繋がったのか?
ほら、イザナミノミコトやペルセポネみたいに、黄泉の国の食べ物を口にすると変性するというファンタジーもあるし。って、アニメの適当設定を脳内補完するために古事記まで持ち出す。
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一気に見たのでごっちゃに成ってると思うが。
ドレイクはなんだかんだ言って間抜けではないので手出しはしない。でも、部下は間抜けだ。んで、部下がやられたらドレイクも反撃だ。泥沼だ。
オーラバリア反則。こないだ、ヘリコプターのローターでバストールやられかけたやん。接近戦ならオッケーか。
小説リーンによると、バイストン・ウェルの人たちは魂の安息の場にいるという事を知っているためにすぐに生まれ変わりたがって死にたがるらしい。
ガロウ・ランになって悪事を働きたくなったり、ミ・フェラリオになってふざけまわったり、エ・フェラリオになって哲学したくなるたびに死にたがるんだと。
ところで、ミ・フェラリオは雄もいるのに、エ・フェラリオはお姉さまばっかりなのは、やっぱり男は馬鹿だからなのかなあ?
ジェリルのお隣さんは街娼をやってたのかなあ?あの「まだやってやがるのか」の一言でジェリルの生い立ちがわかるのがすごいな。
ほんで、ゼラーナが1話ぶりに登場。
敵キャラ達は町を壊しまくりだが、ゼラーナは正義の味方なので海上に出るまで我慢だ。えらいぞ。現実なら死んでるけど、マンガだから。
そんでビアレスもズワァースもトッドクオリティー&バーンクオリティー全開。
一応、地上での戦いにはショウの一日の長ということか?
にしても、敵があんまり増えないし死なないので寸止めだな。敵は連敗更新だし。ガンダムSEEDかよ。
3人位じゃん。名前のあるライバルで死んだの。(トカマクはノーカウント)
ガンダムはガデムとかフラナガン・ブーンとかトクワンとか1話使い捨ての敵がたくさん出てきて燃えたなあ。
次は赤い三騎士が黒い三連星っぽいてこ入れで出てくるのでさっさと死ね。
てこ入れといえば、浮上はバンダインのてこ入れらしいんだが、この2話は斧谷稔直々のコンテでもあるし、めちゃめちゃおもろいぞ!
しかし、これからの纏めがな・・・。どうなるのかな?響鬼後半みたいになるのか?ビルバインは許容できたが・・・。
トミノは信じてるけど・・・。でも後半は次の番組に気を取られたりするし・・・。
などと、暗雲が垂れ込めるダンバインだが。
33話ラストで、他の陣営に先駆けて友情の再会を果たしたゼラーナクルーは、夜の戦いを経て見ることができた朝日に向かって友情の握手を交わすので、めっちゃカンドー!

*1:人間関係のテンプレの事