玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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DVについては明日書こう。

長くなったしね。
えっと、つまり、あれです。この間の新年会の帰りに彼氏の居る女の子から恋愛相談をされた。
「彼女のいる男が違う女性の生肌を触ってマッサージするのはセクハラか否か?」
まあ、僕には関係の無い事だが。そのときは上手く答えられなかったんだが。
うーん。しばらく考えて、脳内彼女とも相談したんだが、マッサージが親切心からで、マッサージしながらレイプしたりってことじゃなかったら良いと思うな。そうじゃなかったら鍼灸師とかみんなセクハラになっちゃうし。
産婦人科の男性医師はセクハラかどうかは難しい所だ。犯罪ではないのだが・・・。
ただ、セクハラだから悪いとか、悪いと感じるからセクハラだ、とか、自分の感覚と思考と判断と行動をすべていっしょくたにするのは愚かな事だと思う。
脳内恋人曰く、「セクハラじゃないし、悪いとも思わないけど、あたしはヤダな」と、そう言うこと。
悪い事ではない、でも、恋人は怒って良い。怒って良いが、悪い事ではないので禁止はできない。
どうも最近、正しいことは良い事で心地好い事で、悪い事は在ってはならないことで許せなくて不快な事、と短絡するような流れが在る。
それってセクハラです!人によっては良いけど、嫌な人だからセクハラです!だから犯罪です!
なんて、論理のかけらも無い。感情と論理が同じ神経で記述されている事になぜ気付かん。気付かん振りの処世術か?
でもさ、その、悪いとかイヤとか不快だと言う単語が別々に日本語に存在している、ということだけでもその概念は別々のものなんだぜ。全部を「ムカツク」の一語に統合できるもんか。
だから、自分がちょっと不愉快だと感じても恋人を憎むのはちょっと待てと言いたいし、それが恋をすることの醍醐味なのではないかなあと思います。
あの女の子はこんなブログは見ないだろうし、彼女いない暦=年齢の俺が言わなくても現実に彼氏が居る時点で本能的に判ってんじゃないの?と思います。
まあ、そう言うことだ。
ちなみに、出会いと別れ 〜 過去から現在までの彼氏彼女を振り返る恋愛診断
に、惣流・アスカ・ラングレーを追加しました。脳内恋愛だけは豊富です。
ちなみに、リアル恋愛は一度もありません。
だから、本当はこの診断を受ける資格は無いのでス・・・。




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