玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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そもそも自分はどこまで自分なのか

ミミズが最近よく干からびているが。あの、筋肉の筋そのものの命と僕の命が対等であるわけが無い。
が、ミミズと同じ数の細胞の僕の命とは等価かもしれない。
結局、本当に生きてるのは個々の肉体の細胞の集まりに過ぎないんじゃないか。それが生活のために仕方なく寄り集まって、生活の手段や快適さの機能としてでっち上げたのがこの精神なんじゃないかなあ?
じゃあ、僕が僕であると言う事で生きていると言う事はどこにもないのかもしれないが。
肉体と対等で異種の精神としての命が存在して、上手く協力関係にもって行けたらいいと思うんだが。なかなか安定しないのが、今の僕。