玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

幕末機関説 いろはにほへと

GyaOって無料だったという事を知らなかったので、今まで損していた。インターネットTVは只なのか!
ファイアフォクスでは見れんが。
高橋良輔監督作品はボトムズレイズナーは死ぬまでに見るリストなのだが、今はトミノ信者なので富野が先なのだが。ガサラキは映らんかって、ズルズルと。
あ、高橋良輔作品はガオガイガーはちゃんと見てて大好きだったな。うん。プロデューサーだったけど。高橋良輔やるじゃん。さすがトミノ出崎統と対等に話せる男。
火の鳥は見てたけど、つまらんかった。たぶん大人の事情で。野崎透氏の趣味だったのかなあ。幕末機関説 いろはにほへとには野崎さんはいないな。ガオガイガーの野崎教授は面白かったんだが。
と言う訳で、ちゃんと高橋作品を見たのは今回がはじめてかも試練のだが。
メチャメチャ面白かったです。
コザキユースケのようなPCで絵を描くような若手のオサレなヲタっぽいあざとい絵を描く絵描きには反感がある人だったのに、カッコよかったので、カッコよかったです。なんだ、その幕末で散切り頭のビジュアル系が!と思ってましたが、カッコよいので許す。反省反省。
演出もダラダラしてないで要素を割り切ってパキンパキンとキッチリ構成してるのがカッコいいな。芝居の見栄を切るシーンでソレを主張してるな。アニメは素材で、ストーリーの段取りは省くぜ!面白くてカッコいいところを見せるぜ!みたいな。
絵も綺麗だし。動くし。声もカッコよい。スタッフ・キャストも豪華すぎる。ナイス。

というわけでおもしろくてただなので皆見ると良い。
秋に始まったアニメーションで一番素直に面白いんじゃないかなあ。変なメッセージが無くて娯楽に徹しつつも男の魂がある感じがするので面白い。キリコ・キュービィとどっちがかっこいいですかなあ?坂本竜馬を引きずってるのはカッコよくないが、刃傷沙汰を素無視して子供は無視しないのはカッコよすぎるな。
幕末で美形で変な刀を持ってる男というのは非常に元々興味がある。必要。
やっぱサンライズは偉いな。
ただ、今のところストーリーは割とどうでもいいデス。首とか刺客とか言われたもなあ。シラネエよ。伏線はいっぱいある感じだが、割とどうでも良い。
だが、あれだな。最近のアニメのスタンダードというか風潮として、1話では設定の説明とストーリーでいっぱいいっぱいっぽいのだが。いろはにほへとは1話の段階でストーリーはよくわからんがめちゃおもろいと満足できるのはやっぱし偉い。
よく考えると特にストーリーとして進展した!とか初めての敵をやっつけた!と言うわけでもないんだが、始まった!という感じがすごいして区切りがいい感じがする。
アニメとしてのリズムが良くて気持ちよさで満足させられてるのかな?
やぱし、ベテランの技ですかねえ。
タイトルも意味が分からんが。これから分かるのだろうか?ワクテカ
2回見てみると、割とストーリーもしっかりしてると思った。子供がフラフラしてたのは先生の仕込みか。なるほど深いな。ごめん。偉い。