玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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2/10のトミノレポートにに追記しました

以下の文言を追記しました。

そんな富野だから二年前は僕とサイン会で人の迷惑省みず話し込んでくれたのだから、僕は非難できない。
批難できないのだが、そういうアニメ関係者の熱意というか、世間慣れした人の行動力を見せ付けられると、NEET鬱病引きこもり経験者のダメ大学生25歳としては、自分は中途半端なんだよなあ、どこかで勇気がないんだよなあと反省します。
もっと上手く富野と話せばよかったとか、後悔で心臓が痛くなる。
富野と話をする時は心が舞い上がっちゃって、自分の考えている事の半分も言葉に出来ない。富野は神過ぎて、簡単な言葉では、富野に向けておいそれと発言することは出来ない。
でも、もっといきおいで長く会話したらよかったとか後悔して、心が乱れる。
恋する乙女のように。
僕は富野に恋をしすぎている。

生っぽい芝居の作り方は?
話を進める段取り芝居でなく、人の人間らしい仕草を作るためにはドンナ観察や描き方をしているんですか?とか。

僕は人格障害で他人よりもガンダムで癒されるような人間なのだが、今回の講演会に友人と来たり人を誘ったりしたわけだからそういうガンダムを通じた人間関係から広げられたら救いはあるか
ガンダムはもうひとつの文化だしな。ガンダム好きの人と交流して社会復帰だ!
ただ、世間はガンダムだけで動いてないけどお金で動いてるように錯覚する事はできるんだよなあ。
難儀だ。

でも、白富野のアニメを見ると、人と人の関係性が美しい物だと思えるし、ボクもそんな関係を手に入れたいと思えるので、引きこもっている場合じゃないと思うんだ。

ただ、白サーフェサーを噴くのだったら、パーツの裏側までちゃんと噴いて欲しいと思った。ザクの動力パイプの内側に少し塗りむらがあった。

で、ちょっと解釈を考えたのだが。
富野のアートはファーストガンダムガンダム様の強さを端的に表現しているのかな?
つまり、巨大な敵を撃つ!
そしたらザクはバラバラでガンダム様のかっこよさを支える礎になる!
ガンダム様最強!