玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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ブレンパワードとグランチャーについて

まだ7話まで見た段階なのだが。
ブレンパワードブレンパワードって呼ぶのっておかしいよね。
だって、ブレンパワードは失敗作だと思われてたんでしょ?でも、ブレンパワードの方がグランチャーよりも強そうだ。脳力が強そうだ。
それはどういうことかと考えたのだが、ブレンパワードは多分グランチャーよりもおでこチャンなので、前頭葉が発達しているという事なのだろう。うん。俺解釈。
あと、グランチャーのバイザー状の目は、デザインの重田敦司さんは失敗したと仰ってましたが、僕は悪そうな感じや表情がない分からず屋な感じがしていいなあと思いました。モノアイほどではないがわかりやすいし。
体がグランチャーもブレンも同じだというのも面白い。
んで、トミーノは

ブレンパワードでは、 エモーショナルなものを志向したのだが、 その呼称ゆえに誤解を孕んでしまった。 が、事象というものは、しばしばこのように 現れるという暗喩ではある。

と、小説版の頭で言っているのだが、多分、脳というものが感情ではなく理屈だという風に思われがちなんじゃネーの?という意味だと思う。
多分、おハゲ様が言いたいのは右脳的な意味でのブレインなのだろうね。