玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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俺文体

オレの書き癖を調べてみたぞ

しかし
「しかし」という言葉は、本来「しかし」の前に続く言葉に対して否定する場合に使います。これは特に言い訳として言葉を続ける時によく使われますまら、基本的にこの言葉を良く使う人は言い訳の多い人と言えるでしょう。そもそも、言い訳とは自己防衛の手段ですから「しかし」という言葉を、やたらに使いたがる人は自己防衛本能が強く、他人に対しては無関心。思いやりもなく、心配事を聞いても心を動かさない。また、自己防衛の底には劣等感があります。
「しかし」という言葉は、本来「しかし」の前に続く言葉に対して否定する場合に使います。では、「しかし」を良く使う人は、なんでも否定的に考える否定的なタイプなのでしょうか?実は、そうではなく「しかし」という言葉が多い人は、他人が言った意見に対し「しかし」と口を挟む事で、自分に注目してほしい、自分の意見を聞いてほしいと望んでいる事が多いのです。なので、「しかし」という言葉が多い人は否定的な人というよりは自己主張が強い人と言えるでしょう。

そうですね
「そうですね」という言葉の意味jは、相手が発言した言葉について肯定する場合に使います。つまり「そうですね」と相づちを打つことが多い人は、あなたに対して肯定的な人だと捉えていいでしょう。但し、度を超えて「そうですね」と連発する人については、自分自身の意見がなく、何に対しても「そうですね」と言葉を合わせているだけの可能性もあります。ですが、基本的に「そうですね」という言葉を多用する人は、従属型の人と言えるでしょう。

とか
「・・とか」は、いわゆる若者言葉の代表です。これらの若者言葉はとにかく語尾を伸ばしたり疑問調にイントネーションを上げるのが特徴と言えます。本来「とか」は、同じ種類の物事を2つ以上並列して表現するときによく用いられる言葉です。しかし、本来なくてもかまわない「とか」を多用するの最近の若者言葉の特徴でしょう。「とか」という言葉を使うのは、とにかく、相手の意見に対して断定的な物言いは避けて、柔らかく反対意見を伝えたい。そんな心理が読みとれます。

それで
「それで〜」は、いわゆる若者言葉の代表です。これらの若者言葉はとにかく語尾を伸ばしたり疑問調にイントネーションを上げるのが特徴と言えます。「それで〜」という言葉は相手が言った言葉に対して相づちの為に使う言葉です。この言葉を良く使う人は、相手に嫌われたくない、仲良くして欲しいという心理から、何にでも対してに興味を持っている様な口調で受け答えをする傾向にあります。このタイプの人は基本的には依存型の人だと言えるでしょう。

別に
「別に」という言葉は「特に(特別に)」「格別に」というほどの意味であり、普通は「別に」の言葉のあとに「かまわない」「気にしていない」などの打ち消しの言葉が続きます。しかしながら「別に」や「べーつにー」だけで終わってしまう人がいます。こうしたはっきりしないものの言い方は特に若い世代に多いと言えますが、性格的に照れ屋であったり、話すのが苦手であったりする場合に「別に」と予防線を張って、寄り付く人たちを追い払おうとしていると考えられます。

でも
「でも」という言葉は会話をつなげる時に使う接続詞であり、多く前の言葉を否定する時に使います。例えば、相手の意見などを聞いた上で「でも〜だ」と、自分に主導権を引き寄せるために使います。その様な「でも」という言葉を良く使う人は、相手の言葉に対して反応するが、実は、創造力が欠如しており、心配性でネガティブな性格だと言えるでしょう。また、幼児が自分の納得いかない時に「でも」「でも」をくり返す事が多い様に、このタイプの人はある意味で幼稚型だとも言えます。

まあ
「まあ」という言葉を使う人は自己防衛の本能が強く、自分の領域を荒そうとする相手には攻撃的な態度で接するタイプです。自分自身に科する理想は高いのだが、同時に劣等感も持ち合わせているので、心の葛藤に悩みやすいと言えます。

ちなみに
「ちなみに」とは、それまでの会話からはそれるけど、一応関連があるから付け足しておくといった意味があります。しかし、最近では、全く関係がない事柄についてでも「ちなみに」で繋げてしまう人がいます。これは、元々の「関連する話を付け加えると」という意味のを利用して自分のペースに持ち込もうとする思惑があるのです。つまり、「ちなみに」を多用する人というのは、出しゃばりで自己中心的な人だと言えるでしょう。

けど
「けれども」「けれど」とは言い訳に使う時の言葉です。人はだれでも不快なことは避けようとする。その結果が言い訳になるのですが、それはいわゆる自己防衛の心です。その「けれども」という言葉を多用する人は自己防衛本能の強い人と言えます。このタイプの人は自分を守ることに必死で他人に対しては無関心。思いやりもなく、劣等感があり、人を見下すような点もあります。

みたい
「みたい」という言葉は「・・・ようだ、・・・らしい」という意味でが、語学心理学から見ると「みたい」の「タイ」は「そうありたい」の「タイ」であると考えられ欲望の言葉と判断されます。なので「みたい」という言葉を多用する人は、几帳面で仕事が細かい模範生タイプであると言えますが、逆に言うと指示された事しか出来ないとも言えます。

みたいな
「みたいな」という言葉を使う人には、断定を避けようとする心理があります。例えば、はっきり断言してしまった場合、相手と対立してしまう可能性があるので「・・みたいな」と付けて曖昧にするのです。その意味からすると責任逃れの言葉と言ってもいいでしょう。また、私は自己主張の強い人間ではないですよというアピールしている事もあげられます。また、可愛がってもらいたいという願望が含まれている場合が多く、「みたいな」と、おちゃらける事で、可愛さをアピールするのです。
「みたいな」は、いわゆる若者言葉の代表です。これらの若者言葉はとにかく語尾を伸ばしたり疑問調にイントネーションを上げるのが特徴と言えます。「みたいな」という言葉は、表現をぼかしてきつい印象を避けるために、昔から日本が好んで使ってきた言葉です。現代において「みたいな」という言葉は、若い女性が好んで使う傾向にありますが、本来「みたいな」の後には「感じ」「景色」等といった言葉が続くのですが、その言葉がなく「みたいな」で言葉が終わってします。


・「でも」「しかし」が多い ・・・

これらが口癖になっている人は、批判的で猜疑心が強く、
相手の言動を、否定的に捉えてしまいがちです。

彼がこのタイプの場合は、まずこちらから「そうだよね」と、
受け止めてあげてから、自分の意見を言うのがいいでしょう。



・「ところで」「それはそうと」「そう言えば」とよく言う ・・・

ものごとに対して、少々飽きっぽいところがあります。
その話題に感心がない場合、話に対して上の空で、さっさと話題を
切り替えてしまう、とてもマイペースがところもあるようです。

そんな彼には、会話中に「うん、うん」「へぇ〜それから?」と、
大袈裟に感心してみせて、さり気なく話題を掘り下げるように
持って行くといいでしょう。



・「一応」「まあ」「とりあえず」を話の頭につける ・・・

曖昧に答えておく事で、その事に関しては、自分は責任を
負いたくないという気持ちの現われです。
これらが口癖になっている彼の場合は、物事に対して消極的で、
責任のかからない範囲で関わって行きたいと考えています。

そんな彼と関わりを深めるのは、ちょっぴり要注意です(^-^;)
全てはあなたの責任において判断して下さいね。



・「要するに」「結局」とよく言う ・・・

このタイプは、自分の意見を相手に押し付けるきらいがあります。
相手の話を途中で止め、「要するに○○だよね」という場合は、
相手の理解力に少々イライラし、結論を急いでいます。

自分の意見にとても自信を持っている彼なので、彼の話に対して
くどくど言うよりも、端的にYESかNOで即答するなど、
打てば響く反応を返す事が、彼には好印象を与えます。
*ウィンドーに映る自分の姿を見る

こういう癖がある人はナルシストに思われがちですが、
実は逆に「肉体的コンプレックスを持っている人」が多いのです。
自分の容姿を「少しでもマシに見せたい」と気を張っているので、
自分の姿が映るとつい目が行くのです。

本人が「自分のこの部分が気に入らない」と口にしたら
やんわりと否定し、自信をつけさせてあげると
いい関係が築けるでしょう。

ネットでの診断では都合よく見つかりにくいな。書籍を買うのもバカらしいが。


それはそうと、アニメの感想を通じて社会学を論ずる人が何故僕は気に食わないかと言うと、専門用語を持ち出すからだな。
要するに、社会学用語は社会のために作られているのだけれども、それをアニメに適用するのは、アニメ世界と基底現実を混同しているようで、気に食わない。
アニメ世界はもっと美しい物だ!


というか、文系の学生が大学で勉強した事をそのまま何にでも当てはめているような雰囲気がして、理系の大学でドロップアウトして勉強してない僕のコンプレックスを刺激されてるのかもしれん。
っていうか、大学のレポートのように何でも専門用語にまとめられると思ったら大間違いだと思う。大抵の事はなんとなくだよ!なんとなく!
つーか、おれ、レポート苦手だったし。
何でかっていうと、体裁を作るのが苦手なんですよね。で、大学のレポートって言うのは体裁を学ぶ物なんですけど、それが苦手だったし、そのくせ細かいところが気になって破滅する性格。
だから、ブログは破滅的な文体を心がけてるんだわさ。
とゆーわけで、ブックマークコメントで

一連のエントリを通してだんだん文章としての体裁は破綻してきているのだが、パワーはむしろ増えているように思え、テレビ版エヴァとの相同を感じて非常に面白い。

と言われるのは非常にさもありなん。




ちなみに、僕が否定したり疑問形を使う対象はたいていの場合自分の考えについてだから、自問自答なんだな―。


まー、どーでもいーけどー


っていうか、ギャルゲーをしろ!