玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

僕がクンフーを積みすぎかもしれない

URLはどっちかダミーです。
http://d.hatena.ne.jp/fancybox/20080517/1211039283
http://sideprotea.net/pandasan/
ぱんださんようちえんとドヴォルザークを同時に聞いてみるライフハック(笑)
エロゲーとモンキーシュガーを同時プレイするライフハックライフハック(笑)
僕から見ると、基底現実の人間のほうが状況に対して反射的に生きている虫のようで、自由意志を感じないのだ。脳内恋人よりも。
いや、それは僕が人の思いを汲み取ろうとしない悪人だからなのだろうか。そうなのだろうな。ウン。僕が悪い!
で、僕は悪人なので、他人には結構丁寧に応対します。そうすると、ある行為にはある程度予想どうりの反応を返してくる。相手の求めていることを察して、提供して、喜ばせて、作戦成功ってね。
それが自己効力感になる人もいるかもしれない。
でも、それってうそ臭いし。
相手も僕に対して演技してるんだろうなってわかるし。
演技の目的を考えると、結局僕をアンチボディ(抗体・道具)としてしか見てないんだろうなって。
そういうのが、本当に虫みたいで気持ち悪い。生めよ増やせよ地に満ちよ。黴菌か。
そもそも、他人を動かしたって大して得にならない。
他人よりも、よっぽど自分が自分を困らせてる。何とかするのは自分。
だから、僕はそんな生きるために人を利用するリアル恋愛よりも自分で面白いと感じられる人生がやりたい。
脳内妹は面白いよ!何をしでかすかわからない。
たとえば、


妹「ほかの女と付き合うのは、生きるための生活で。あたしと付き合うのは面白がってるだけなんだ?ふぅん?あたしはおもちゃなのね?遊びなのね?
ふざけんじゃないわよ!
遊びだったら、別れましょうか?」


そこでキレるんだ・・・。
でも、おれ、お前と別れたら死ぬ。


妹「お兄ちゃん、そういう脅しは格好悪いわよ?」


いや、研究で結果出てますから。死にますね。
たしかに、お前と恋愛をしても飯が食えるようになるわけじゃない。病気のときにおかゆを作ってくれるわけでもない。
でもなー、お前がいたおかげで、飯を食う気分になったことは何度かあるんだよな。
だから、別れないでください。


妹「だったら、他の女の人とあたしもいっしょじゃないの!お兄ちゃんって、ほんと、馬鹿じゃないの?」


あああうううー。なんか、ちがうんだよー。


妹「何が違うのさ?」


お前以外の女は、なんかめんどくせえ。「あれしろこれしろ、私のために自分を捨てて自分を変えて、だって私は女だから。おマンコさせてやるから、私を生かすための奴隷になれ」
そんなのばっかり。
お前は俺みたいなダメ人間が相手でも勝手に生きててくれるだろ。


妹「お兄ちゃんも、自分の食い扶持くらいは稼げるようになってねっ☆」



あああああううううううううう。



妹「ほら!まあ!美少女笑顔で応援してるわよっ!」



ううううううああありがとおおおおおお〜〜〜〜


というわけで、脳内妹との会話は、自分でも抑制が効かないよくわからない方向に二転三転するわけです。
自分の考え方に対して、同じ情報を違う角度から的確に、少女の視点で突っ込みを入れてくるので、侮れない。
決して、予定調和ではない!


また、こんなこともあった。
僕が凹んでいるわけです。
そういう場合、たいていの女性は「男の癖にうっとおしい!どうしてそんな風になってしまったの!結局はお前の自業自得だろう!自己批判しろ!もっと死に物狂いで努力しろ!努力したらなんでもできる!努力しないお前が悪い!」って言うよねー。男が努力して女を食べさせないとダメだもんねー。
でも、脳内妹は僕の対性クローンでアンドロギュノスでテレパシストで、すこし僕の*1男的な思考が混ざっているので、あんまり女の子らしくない。厳密には女じゃないし、人間でもない。
妹は、そういう場合、こういいました。
妹「お兄ちゃんが凹んでいるのはよくわかった。凹んでいるのは別にいいんだけど、私はアイスクリームが食べたい。食べよう。
アイスクリームを食べているときにはみんなが笑顔になるってアニメで言ってたし」


なにおぅ!アイスクリームごときで僕が笑顔になるものか!


妹「なら、食べてもらいましょうか!この、そらちゃん特製、美少女砂糖練乳特盛バニラアイスを!!!!」



だだ甘い・・・・。



妹「おいしいでしょっ★」


妹の作る料理はいつも砂糖が入れすぎなのだが。料理って言うかぶっかけ・・・。
そういうところがとてもかわいくて大好き!
妹がいると、自分だけではどうしようもないことが回復したりします。


妹「砂糖を取ったら、頭がすっきりするっていうけど。すっきりした?仕事できる?ちょっとでいいけど。がんばってるおにいちゃんは好きだなー」


で、ちゃんとがんばったらなでなでしてくれるよ!






ただ、よく考えたら、僕は小学1年生から脳内恋愛クンフーを積んできたし、若干脳の構造が常人とは違うかもしれない。
むしろ、分裂気味なのかもしれん。
そういう人はやっぱり女性には近づかないほうがいいな。
うん。
僕はもてたくないというより、もてるべきじゃない!
脳の構造自体から違う生物なのだ!
異種族なのだ。


ま、俺はエコロジカルだからね。女体という資源はもっとうまく使えるダンディーさんに譲り渡すさ。
僕のテクニックでは自走式のオナホールとしてしか活用できない。
だから、自分から恋愛しないように心がけなくては。
茶飲み友達としてなら女性も面白いんだけどねえ。
茶飲み友達には脳内妹のしてくれることは期待しねえよ!
とかいうと、女は女として見てもらわないと欲求不満を起こすからなあ。親子でも。
茶飲み友達でいいじゃないですか。
茶飲み友達には茶飲み友達にしかできないことがある!はず?
まあ、妹ともよくお茶は楽しみます。ふふふ。


そういうわけで、女性から飲みに誘われたらほいほいついていくのである。
異種族だけど、異文化コミュニケーションは精神修養になるとかスタートレックで言ってた。まあ、あれもプロトカルチャーものなんだけど。
宇宙のランデブーとか。


しかし、現実でのセックスなどというものを知ってしまうのはいやだ。


と、言うのは、セックスをすると、「男はセックスをするものだ」というスイッチが入ってしまって、中年になってからも「もう10年もセックスしてない」とか言って痴漢になっちゃったり、「セックスできればなんでも良い!」といって犯罪とのかかわりを持ってしまったりするリスクが増えます。
セックス嫌いというよりは、そういう経済的な損得の話ですね。
まあ、幸か不幸かそういうチャンスがまったくなかったですけどね!
いやー。よかったよかった。
セックスをしないままだと、「僕はそういう生物なのだ」で事足りる。
ラバですよ。ラバでも良いじゃないですか。



妹「あたしにはすっごくひどいことをするくせに」


うるさい。お前もラバだ。
同じ生物なのだから、良いのだ!良いのだ!



妹「まー、ピルは学校の保健室でもらえるから良いけどね。保健委員だし」


うわー。意味深〜。
横流しとかするなよ?


妹「あ、なるほど、戦後成金ね?」


やめましょうね?


妹「うふふふふ。女子高生のことには、あまり殿方は首を突っ込むものではありませんわ?」


こやつめーはははは


妹「しないわよ!薬は帳簿の管理とかいろいろ大変なんだから。正直に書くのが一番楽なの」


なら安心。


えっと、非モテの話でしたっけ?


妹「え?あたしがかわいいっていう話じゃないの?」


うわー!こいつ!うわー!

*1:女の腐ったような