おおー。今日もやりたい事がはっきりやれててよかったぞー。
うむうむ。詰め込み具合も好きな感じだ。詰め込んでるから一個一個の感想は書かんが。沢山事件や見せ場はあるけど、どういう意味合いがあるかは次の話を見ないとつながらなかったりするのがコードギアスだし。つながった所でクマクマだったりするのもコードギアス 反逆のルルーシュだし。
ホモいし。SMとか。姦計、計略、ロボットアクションワーイ!っていう盛り上がりでオッケー。
ロボットが沢山居る割にちゃんと動いてるのはナイトオブラウンズとグリーンリバーライトくらいなのだが、それなりに工夫があってよいね。
世界は二つに割れたわけだが、その陣営の中でも細かく分かれていろんな所でいろいろ起こりそうでワクワク。
今まで何となく乗り切れなかったのは、ここまでの伏線を積み上げるための段取りつくりだった、という事で、今からやりたい事をやるって言うことなのかなあ?まー、そういうイメージ先行のつくり手って言うのはあるよねえ。
まあ、性格設定(スザクは自分と似たような嘘の付き方をしたら許してあげるか。真相も聞かないけど許したらいいのか。嘘はいけないけど、真相を調べたりはしないのか。そうか)
や
台詞回し(感情的なのに理路整然としすぎだし、何よりも僕は「戦争を終わらせる」っていうセリフが大嫌い。嫌な奴(人とか概念とか組織とか)をぶっ殺すために戦争をしてるんで、嫌な奴が一番悪いのに、戦争という現象が一番悪いみたいな言い方をするのは大雑把過ぎてどうもね。だったら最初っから農業でもやってろよ)
は、
あまり僕の趣味ではないんだけど、まあ、それは僕の趣味にしか過ぎないレベルなので、チューニングをあわせたら大丈夫。
まあ、アレだ。
ブリタニアだし、円卓の騎士だし、芝居がかった大衆演劇って言う物でいいよねー。お茶の間娯楽だし。単語も分かりやすくね。そういう方向性の定まりはいいと思うよー。その様な物と分かれば楽しみようも決まる。
なんかまあ、話の雰囲気が全体的に底意地が暗いっちゃあ暗いんだけど。
っていうか、ルルーシュは詰めが甘いし、忘れっぽいし、何でも自分で動かしたいけど、自分で動かさないで人を動かす。若社長。
っていうか、そこでロロをナナリーにもって行くんだ・・・。うわぁ!ピンチー。
でも、忍者が居れば大丈夫ですね!忍者ですからー!
シュナイゼル殿下とシャルル皇帝がカッコよくなりそうでワクワクです。
ゼロに原爆を打ち込むとか、ルルーシュは怪獣か。