玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

天体戦士サンレッド FIGHT.01ニコニコ動画(秋)

友人が川崎市民なので、見た。
http://www.nicovideo.jp/watch/ca4807954
ドッコイダーっぽい。そうか。もう視聴者層が入れ替わる時期か。ぼくは何年もオタクをしてますね。すんませんねえ。
今ごろ∀ガンダムのターン!
そういうわけで、今日は図書館でリーンの翼のムック本を読んでたんだが、バンダイビジュアルとかバンダイチャンネルの人が、
「ネット配信は未知の分野だった。富野監督のパワーや話題性を期待した。富野作品はいきなりしょっぱなからメインディッシュだった。富野監督は尺を削る方向ではなく、極限まで凝縮した。バンダイチャンネルの知名度拡大には大きく貢献した。富野監督誕生日スペシャル無料全話配信24時間企画では1日で500万だか50万だかの再生数があった。(僕も1日で全話2回見た)
でも、ぶっちゃけ、富野作品は濃すぎる。
ネットの性質上は短い尺で気軽にインタラクティブに見れるコンテンツが適しているという事が分かった。
リーンの翼は劇場で見たら最高でした。」
的な話があった。
http://anime-ch.nicovideo.jp/
そういう意味で、このラインナップは正しい。
それはそれとして、富野アニメはどこであろうとも見たい。
機動戦士ガンダム劇場3部作をオールナイトで見たら感動しすぎた。Zガンダムは見るたびにチャクラが開いたので5,6回見た。しかし、テレビシリーズも神。
リーンの翼は1回目は正座してみて、2回目はお菓子を食べながら見て、3,4回目は仕事をしながら、5,6回目は感想を書きながら、7回目以降は何となくBGMでくり返し再生していました。ネットはネットで何回も気軽に見る気分になる。
サンレッドの話がいつのまにか富野。