玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

富野がガンダムだ(35周年って年齢2倍ジャン)

そう考えると、富野由悠季監督の

・プラモデル並べてイベントやるだけならホビーショウでいい。
・「ガンダム」でやるなら、と考えたい。
東京ガールズコレクションに負けない、NHKが取材にくるレベルにまで
 持っていかないといけない。
・工学部の大学生やロボコンまで取り込みたい。
・オーケストラも産学共同のニュービジネスも映像制作も工業論も環境問題も農業も
 全部融合していきたい。
・アニメ作品というところに篭らず、ガンダムを利用して外へ出て行く。
・30周年を足場にして、35周年、40周年、45周年と続けられるようにして、3回目は海外で開催するぐらいのスパンで考えたい。
・再来年の1月くらいにプランが具体化したとき、僕は「あと4年しかないじゃないか」と怒り狂うかも。
http://randal.blog91.fc2.com/blog-entry-659.html

という発言は、まあ、男装の麗人うんぬんと同じくグレーではあるんだが、とりあえず本気っぽさは分かった。
そもそも、最初の機動戦士ガンダムを作るとき、というか、富野監督がいつも気をつけていることは「子供に向って物を言う時は、子供が理解できなくてもとにかく本気で話す。内容がわかってもらえなくても、本気で話していると言う事だけは分かってもらえれば、いつかは分かってもらえるかも」って言うこと。
それに、本気で生きてる人を見るとこちらも本気になりたくなるし、そうすると色々できる。
あと、本気になってもらえた経験は喜ばしいものだよなあ。むかつく事もあるし、違和感があるときもあるんだが、元気があるのはやっぱり嬉しい。
うーん。
一本調子には行かないものでは在るんだけどねえ。ぬぅ。あきらめるよりは?
ファーストガンダムのときも不安定な職場の人がやらないと気が収まらない事をやっちゃった感じだし。ある意味怨念と紙一重。


あと、なんというか、やっぱりガンダムの続編の将来的な枠組みって言うのを一番具体的に危機感を我が事のように考えてるのは原作者の富野監督なんだなあ。
ZガンダムF91VガンダムGガンダム(案)も∀ガンダムも、不本意そうでありながらも他の作品が作りやすくなる幅自体を作ってる。ヤマトシリーズはちょっと幅が広がらなかったな。あれは象徴が個別的だったんだ。
(あ、OVAは結構独自路線で上手くいった部分もあるか宇宙世紀の外伝がメインだけど)
もう、ほっといてもいいのに。原作者自身が一番、大々的に枠自体を作っては壊し、作っては壊し。
ソレスタルビーイングっぽいのはやっぱりトミーノなのか。富野がガンダムなのか。


仮面ライダーXもかなり枠組みをつくったなー。