玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。


広告

キングゲイナーからリーンの翼(アニメ)へ

大きな物語と小さな物語の接点、って言うのはリーンの翼でも課題を引き継いでる。
最近、リーンは見てないんでざっと言いますが。
年上のゲインが少年のゲイナーを気づかせた、って言うのが、年下のエイサップが爺のサコミズ王を気づかせた。
それは何を気づかせたのかと言うと、迫水真次郎が青年だったときの乙女達との思い出。
つまり、大人たちも昔は少年だったと言う事を思い出させる。同時に、今の少年たちもそれを知って両親たちも元々は愛し合う男女だったと言う事を追体験して、生まれたことを喜ぶ、とまでは行かないにしても親父たちを殴って許す。
そんで、特攻隊員とかアメリカ軍部や基地周辺の不良や在日朝鮮人やハーフって言う、穢れを押し付けられたモノどもの怨念の昇華とか。そこら辺もキンゲからリーンに受け継がれてたりするよなー。
ポストゼロ年代的には母性に頼らないエゴイスティックな聖人王が、人の道を取り戻す物語だろうか?
うーん。富野アニメは5年後に解釈される。
そんで、新作富野ガンダムも5年後?いや、リハビリでブレン的なものがあっても良いな。