玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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機動戦士ガンダム20 死闘!ホワイトベースについての書簡

土日こそ、1週間でたまった家事、プライベートワーク、身体や人間関係のメンテナンスや修理のために、忙しい。
うーん。
午前中は病院へ。まあ、多少治るだろ。あとは寝るために、プライベートワークをオミットするように関係者に連絡したい。
てなわけで、周りのガノタの人にはひいきにしていただいているのに、なかなか土日しか読めない。
http://d.hatena.ne.jp/GiGir/

http://kaito2198.blog43.fc2.com/

もうしわけない。


書くのも、電車の中で携帯が使える体力のあるときのみ。うーむ。不義理ばかりです。
というわけで、ガンダムや富野アニメを見ないと精神が死ぬので、トミノエネルギー補給のために毎日見ているが、ブログ関係はさびしい。
応答にとどめる。
君は生き延びることができるか・・・ (最終話追記、ついに完走しました!) 囚人022の避難所

 リュウがハヤトたちの説得にミライを同行しないのは、どうせ口で言っても分かんないから男の会話は拳ですることになるという決意があった?ここで少し不思議なのは、WBを降りた彼らは、それでもジオンと戦うつもりがあること。結局WBに戻るのは、誰一人欠けてもWBは守りきれないと、ここで彼らも痛感したのかなーと思います。(カイさんは後日、もう一度WBを降りようとしますけどね。)このへんの仲間意識と責任感というのは、私の世代でも少し首を傾げるところがあるので、今どき微妙な心性かも。

 アムロが戦った理由と同じく、彼らもジオンのジーンに親兄弟旧友隣人を殺された被災者なので、戦うつもりはあるんじゃないでしょうか。
その被災者仲間の中でアムロが突出して特別扱いされるというチーム運用が、メンバーの謀反を招いたんじゃないですかねー。
カイがベルファストで再度WBを離艦しようとしたのは、レビル将軍と謁見して、被災者の私闘が、軍隊というシステムに組み込まれていくことに嫌悪感を感じたからでしょう。
カイは人一倍、繊細な男ですからね。繊細というか、アムロとは違った意味で勘が鋭いので、皮肉の仮面をかぶるしかないって言う性格というか。
責任感というよりは、そういう親兄弟を失った少年の恨みは一貫しているのだと思います。
技術者でカイに大型免許を取らせたカイの父親は多分、1話で死んでる。2話で、父親を失って命からがらホワイトベースにたどりついたカイ・シデンを引っぱたくセイラさんはマジひどい。
ランバ・ラルを威嚇するアルテイシアまじ非道。


ランバ・ラルは部隊内のホウレンソウをがんばってたのに、ウラガンの嘘ホウレンソウは見抜けなかった。
クラウレ・ハモンはマ・クベのたくらみを見抜いていたっぽいが、ランバ・ラルにはそういうことはホウレンソウできなかったんだなー。
たぶん、戦いに一本気なラルが好きだから、そういう陰謀的な会話はしたくなかったんだろうなー。女だねえ。
マ・クベランバ・ラルに補給をせずに暗殺したのは、ランバ・ラルキシリアの鉱山をドズルやギレンにほうれんそうするのを恐れたため。
ほうれんそうだなー。


つーか、少年兵Eってクレジットはないじゃん。だれよ。あの金髪美少年が少年兵Eだと言いだしたの。トニーたけざき
ガンダムのダムって言うのは、ふくらはぎじゃなくって、シールドの事だと思うけどなあ。
ダムのようにせき止めるシールドを持って、重層歩兵のように列をなして戦うのがGMなどに見られる本来の用兵なのではないかと思う。


流石にアムロと同じで仕事をするために寝ないといけないので、メモ程度の書簡のみをトラックバックします。
僕は仕事や睡眠で時間を限定されないと、全ての情報を入れたがるから、ほんと破たんするよね。