玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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放浪息子の最終回の感想。

スタードライバーみたいに、舞台劇をしっかり見たかったです」あと、声変わりの実験は面白かった。あと、千葉。
でも、一番好きなのは佐々ちゃん。僕自身はこんなのですけど、その反動で普通の良い子が好きなんです。
あと、中学生の尻を触りたいって感じの絵柄でしたね。
まあ、原作のテレビCMだとおもえば・・・。
タカハシマコもアニメにならねーかなー。

ニトリンが嫌いな男に「嫌いだ」って告げる最終回前のカット割りがすごい脅迫的だったけど、最終回でニトリンがその男と和解して、っていうか自分の仕事に利用してるのは、男だけど女っぽい心だなあって思った。
相手に「好き」とか「嫌い」って言うだけで相手の気持ちを左右できるという行動を無意識にするってのが実に女らしいなあと。ヒロインだなあと。「嫌い」って男に言って、その男が自分に好感を持ってもらおうと協力するのを期待するってのが、モテる女って感じだなー。俺はそんなのはできねーけど。
男が相手に「嫌い」って言う時は、宣戦布告だからな。ぶっ殺すって思った時は言う前にぶっ殺す。
そー言う意味で、声変わりしつつも女っぽい行動を無意識に、演出的にもさらりと流す所が、男と女の間をふらふらしていると言うか、放浪息子だなあ。
そして、高槻君は目立たなかったアニメだったなあと。
というか、陽性の性格の人は目立たない作りだったなあと。佐々ちゃんがかわいかったなあと。