玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

富野由悠季の世界展の翌日に富山県水墨美術館に



 富山に宿泊しましたが。連続して富野由悠季の世界を見に行くのもしつこい感じだったので。富野由悠季の世界展の富山会場の学芸員の人の本来の所属は富山県水墨美術館だそうなので、富野由悠季の世界展の感謝の意味も込めて来訪した。
 また、近代水墨画に特化している、というコンセプトも面白いと思った。まあ、僕は美術についての知識がほとんど素人ですが。



 自分の地元ではありえないくらいの大雪でしたが、私が行った時の1週間前の1月9日あたりの3連休の大雪が35年ぶりで富山県美術館も臨時閉館したとか。その時よりはマシですね。
 富山駅から風情のある路面電車に乗り、雪道を20分ほど歩いた。アタッチメント式のスパイクは、なくした。まあ、すごく疲れたけど、普段は見れない雪景色が見れてよかったかも。



 富山県水墨美術館はなかなか趣のある建物で、また雪景色の庭園も水墨画の世界のようで美しかった。
 富野監督も細田守監督との対談動画で、水墨画について褒めていた。
下保昭
現代の日本画 (11)
菱田春草 (新潮日本美術文庫)


 常設展示だけ見たので、1時間程度しか見ていなかったが。水墨画の知識は殆どないけど、自分には書けないようないろいろな技法だし、屏風や襖のサイズの大判の絵がたくさんあって迫力があった。


 水墨美術館だったけど、カラーの日本画(版画だろうか)の複製色紙が売っていたので、気に入ったものを購入。他にもハンカチとか小物なども売店で売っていた。




 竹久夢二ガチャという全く意味不明のものも置いてあった。オタクだしわけのわからないものが好きなので一個回しました。アクリルドミノボールチェーンというものらしい。
別冊太陽221 竹久夢二の世界 (別冊太陽 日本のこころ 221)
竹久夢二 かわいい手帖: 大正ロマンの乙女ワールド (らんぷの本)

 いや、しかし、色んなガチャがあるな。一時期、都道府県ガチャとかもあったし。


 僕はあまり知識がないけど、たまには美術館に行って感性に刺激を受けようと思います。



  • ほしい物リスト。

https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/6FXSDSAVKI1Z


著者へのプレゼントはこちら
nuryouguda.hatenablog.com
 このブログは最後まで無料で読むことができますが、投げ銭したい人はこちらから。
 富野由悠季の世界展に行って、またリボ払いの残高が増えましたが、美しいものには金を出す。オタクだから。


note.com
noteでは金銭のサポートができます。


(この記事が良いと思ったら読者登録お願いします!)