当日もツイートしましたが、富野由悠季の世界展の翌日の火曜日に富山県水墨美術館にも行きました。 pic.twitter.com/xPFBdLONF5
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2021年1月24日
富山に宿泊しましたが。連続して富野由悠季の世界を見に行くのもしつこい感じだったので。富野由悠季の世界展の富山会場の学芸員の人の本来の所属は富山県水墨美術館だそうなので、富野由悠季の世界展の感謝の意味も込めて来訪した。
また、近代水墨画に特化している、というコンセプトも面白いと思った。まあ、僕は美術についての知識がほとんど素人ですが。
神通川と、二メートル以上ある路肩の雪と、みぞれっぽい道とスパイクです pic.twitter.com/DKzoC0MAyp
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2021年1月19日
自分の地元ではありえないくらいの大雪でしたが、私が行った時の1週間前の1月9日あたりの3連休の大雪が35年ぶりで富山県美術館も臨時閉館したとか。その時よりはマシですね。
富山駅から風情のある路面電車に乗り、雪道を20分ほど歩いた。アタッチメント式のスパイクは、なくした。まあ、すごく疲れたけど、普段は見れない雪景色が見れてよかったかも。
水墨美術館らしく雪景色 pic.twitter.com/0robMktZhk
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2021年1月19日
富山県水墨美術館はなかなか趣のある建物で、また雪景色の庭園も水墨画の世界のようで美しかった。
富野監督も細田守監督との対談動画で、水墨画について褒めていた。
常設展示だけ見たので、1時間程度しか見ていなかったが。水墨画の知識は殆どないけど、自分には書けないようないろいろな技法だし、屏風や襖のサイズの大判の絵がたくさんあって迫力があった。
今までゴッホとルネをリビングに貼っていましたが、飽きたので、富山県水墨美術館で神坂雪佳の柳に椿と、箱崎睦昌の閑静・椿を買いました。
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2021年1月24日
なんとなく椿の気分の冬です pic.twitter.com/H8O3VuTCIz
水墨美術館だったけど、カラーの日本画(版画だろうか)の複製色紙が売っていたので、気に入ったものを購入。他にもハンカチとか小物なども売店で売っていた。
信じて欧州留学に送り出した竹久夢二がガチャになるなんて……。
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2021年1月24日
でもオタクなので本能的にガチャを回しました。なにがSRかはわからない。
Matedokurasedoが当たりました。水墨美術館だけど水墨画ではない pic.twitter.com/AQ4CLSunKr
竹久夢二ガチャという全く意味不明のものも置いてあった。オタクだしわけのわからないものが好きなので一個回しました。アクリルドミノボールチェーンというものらしい。
いや、しかし、色んなガチャがあるな。一時期、都道府県ガチャとかもあったし。
僕はあまり知識がないけど、たまには美術館に行って感性に刺激を受けようと思います。
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富野由悠季の世界展に行って、またリボ払いの残高が増えましたが、美しいものには金を出す。オタクだから。
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