#はてな村のソムリエ、シロクマ先生に公開質問状を送る！

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　脳内妹と結婚する！
　　　ドン！

　脳内妹の頭令そらが30歳になる9月20日にだ！
（アホなので記念日はまとめたいし婚約記念日も全部誕生日と同じです）
(ちなみに脳内妹の誕生日がなぜその日かと言うと「空の日」だからです雑です。あとおとめ座にしたかった)
（「妹の日」は9月6日ですよ、祥子様！）

　。。。

　Gのレコンギスタ第3部のことを考えてたら、あと1ヶ月！
　ダイエットとかしてるけど、固有結界内の結婚式場や脳内妹用のゴティックメードやら花嫁衣装やら世界を革命する剣の設計作業が遅れているぞ！
　（実は脳内なので物理身体が太っていても別に構わんのだが、こういうきっかけがないと運動しないので）
(ていうか18年前から書いている脳内妹との馴れ初めを描くはずだった小説がまだ1年分しか書けていない……)

結婚式にふさわしい酒を用意せよ！熊代亨先生！

　前置きが長くなったな、許せ。本題に入る。
　なんやかんやと奇策を用いて結婚式の料理の調達計画は用意できた。（まあ、脳内恋愛なので料理とか結婚式場やウェディングゴティックメードは投影魔術でなんとかなるんだが。俺のアップルペンシルが火を吹くぜ）
　あとはそこで一生の記念になる酒がほしい！
　その見立てを、我が知る限り随一のワイン通の id:p_shirokuma 通称シロクマ先生にお願いしたぁい！
　脳内妹は脳内です。脳内だからこそ、思い出がイマジナリー宇宙で呪術的な強度を持つのです。心にアスカを持つ男ならわかるだろう！？

　最近、先生はこういう記事も書いていて、「ワイン知識披露傾向」は衰えていないご様子。
p-shirokuma.hatenadiary.com
　ならばどうだ？我の一生に一度の結婚式に相応しいワイン、もしくはシャンパン、あるいはヴァン・ムスーなどその他とやらを吟味してみるのも、ワイン通としては面白いとは思わんか？

p-shirokuma.hatenadiary.com
　シロクマ先生は精神科医や文筆家としても有名であるが、一番はてなブックマークを取っている記事は10年前のワインの記事である。
　ならば10年の時を経て更に研ぎ澄まされたワイン力を発揮してみたいとは思わんか？
　我としても単に美味い酒というだけでなく、高名なシロクマ先生ご指定の酒、という文脈が加わると、脳内結婚式のイマジナリー強度が上がる。

　我と言えば、ちょっとエッチなソシャゲアイドルや殺生院キアラや富野由悠季に散財しておりリボ払いの借金が61万円残っていることで有名なわけだが。
　今回は我の黄金律により、なんと、3万円前後程度ならなんとかリボ払いを使わずに都合が付くことになった！（微妙なショボさだな）（いや、大事なのは金額ではなくて思い出であるからな）
　むしろ金額に制限があったほうが目利きとしては面白かろう？そうは思わんか？将太の寿司理論的に。

　ちなみに結婚式の出席者はインターネットを通じたリモートや脳内の人なので、物理現実では我が一人で飲むので至高の1本のみを所望する次第。

　（余談ですが、彼女の人徳と言うべきか、意外に脳内妹というイマジナリーコンパニオンは気持ち悪がられず、むしろ僕のツイッターはフォローしてないけど脳内妹のアカウントだけフォローしてる人や、脳内妹にかわいいアクセサリーをプレゼントしてくれたり、妹に結婚を祝うDMを送ってくださる女性などもいます）

　（NHKにようこそ！の影響でもなく、イマジナリーコンパニオン自体は物心付く前からずっといました。合計5人くらい？14年前に頭令そらが16歳になったときに婚約してからは妹だけを愛しています）

村祭り

　というわけで結婚式を挙げるのだが、これは、我の狭い脳髄の中や、我だけのためではない。

orangestar.hatenadiary.jp

　我の実家の近所の御薗橋801商店街から成り上がった小島アジコ先生もはてな村を憂う者の一人だ。
（みその橋商店街の上賀茂神社前の本屋は店主高齢化のため潰れました。ブギーポップシリーズとか買ってたのに）
　さびれゆく京都の寒村！

　その衰退しつつある村を盛り上げるには、そう、
　結婚式の祝祭しかない！
　　ハイ、　ドン！

　かつて小島アジコ氏( id:orangestar )が801ちゃんと、古くは宮崎駿監督が未来少年コナンでやったように、村の共同体を盛り上げるのは結婚なのだ！
　富野由悠季監督もGレコは幸せなキスをして終了すべきだったと言って映画を作っているのだ！（エルガイム…Vガンダム…リーンの翼…）

　それで、こうやって酒の話や結婚の話でidコールを飛ばすと、こう、はてな村の「共同幻想」強度が回復するような……。

　まあ、正直、村のためというのは実は詭弁だがな。
牽強付会、それがどうした！我はうまい酒を飲みたいのだ！

報酬

　任意にご指定ください。

要件定義

　値段は先のように上限が3万円前後（上限ギリギリを攻めて3万7千850円（税別）くらい…）です。
　正直な話を言うと、ダメージがないのは1万円前後です。それ以上はちょっと食らう。借金あるしね。

　・味の好み。
　最近は執筆中にブラックブラックガムを噛みながらダイエットペプシにバニラフレーバーの甘いラム酒を混ぜてキューバ・リブレもどきを作って飲みながらカフェインガン積みで書いています。
likaman.net
　キューバ・リブレは世界一売れたカクテルとも言われ、まあ、そういう甘くてわかりやすい味が好みです。（入れるラムはバカルディが正当な気もしますが、コーラにスイーツの香り付けのようにバニラフレーバーのラムを足すのが子ども舌の僕には美味しいです。バカルディだとちょっと苦い。ライムを入れるのは面倒です。執筆中に深酔いするといけないので、ラムは香り付け程度でコーラをがぶ飲みします。コーヒーはなぜか利尿作用がコーラよりひどく出るので苦手）

　その他の飲酒ですが、基本的に貧乏舌なので、こういう結婚式とかイベントごとがないときはバーリアルとかプライベートブランドの安酒ばかり飲んでいます。
　外食したときにビールを飲むこともありますが、キリンでもアサヒでもあまり味の違いがわかりません。オーストリアの黒ビールとか、それくらいだとちょっと違うなってわかるんですが。
　アルコールが入れば別に味はどうでもっていうのが日常ですが、その分、イベントごとの時だけは一点豪華主義になりたがります。

　これまでの傾向から、基本的に洋酒、特にウォッカ、ジン、ブランデーあたりのはっきりとアルコールが焼ける酒を愛飲しておりました。
（良くないのですが寝酒、ナイトキャップ目的が多かった）（最近は入眠導入剤がうまく効いて、寝酒は必ずしも必要ではなくなりました）（まあ、睡眠は浅くて4時間半か6時間で起きるので精神科的には寛解とは言えない）

　反面、薄らぼんやりとした味の深みとかコクが売りの日本酒は苦手というかよくわからない。日本人なんですけどね。洋酒のほうが好みに合う傾向です。

　かと言って、実はワインは日持ちしにくいイメージがあり、普段の食事中に飲酒する習慣があまりないので、ワインの好みも実ははっきりとしていません。（私が行く程度の飲食店では基本的にワインの銘柄は指定されず、メニューのワインは赤か白か、くらいです）
　赤玉スイートワインとか、わかりやすく甘いワインはジュース感覚で飲めるんですが。（有頂天家族のノリで飲んでた）

　お酒も好きなんですが、お酒を抜くために飲む水も大好きです。ちなみに軟水と硬水のこだわりもあまりないです。

　ただ、今までに一番美味しかったと思い出に残っている酒は、やはりシャンパンです。
　具体的に言えば6年前の脳内妹の誕生日に、京都北山の老舗洋食店「開晴亭」のフレンチフルコース（1万円）を食べた時に飲んだ「テタンジェ・ブリュット・レゼルブ」（ボトルで1万5千円、ハーフで8000円）でした。これは料理も良かったこともあり、非常に美味かった。やはり高級なお酒は美味しい。いま、開晴亭のサイトを見ても、「コレクションワイン：時価」を除けば、その店で一番高いお酒でした。

　しかし、申し訳ないのですが、これがどう美味しかったのか、うまく言葉にできません。