最近の私は自炊日以外は大人買いしたプリキュアカレーライスばかり食べてます。一つ118円です。
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シールを集めたら、家具が机と段ボールしかない僕の部屋にもきれいな花が咲くのです。
僕がプリキュアグッズを買う度に作画がよくなるんだ…
プリキュアパンはおかずが要るからコストパフォーマンスがキツイ。
てなわけで、ハートキャッチ プリキュア!を見ながらプリキュアカレーを食べました。
幸せ過ぎる!
二回見ちゃったよ!
プリキュアカレーを心の種に変える修業だ!
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今回のお話は、プリキュア一族が贔屓にしてる和菓子屋の三代目のお兄さんがデザトリアンになりました。
(妹さんは看板娘さんです。最高ですね)
私はカレーですが、敵はアンコです。甘辛。
そんで、プリキュア恒例の説教タイムですが。
キュアブロッサム先生がデザトリアンに説教しながら自分も自分で気付くってのがただの説教パターンじゃなくて感動した。
「自分で気付く」は今回の全体的テーマにもなってて上手い。
私もちゃんとせな。ねー。頑張ったら条件反射で全身が痛くなる私の心の花は真っ黒です。
努力に!根性に!勇気に!友情!
医者には「とりあえずやってみな、妹も付いてる」と言われたり、カウンセラーに「頑張ったら死ぬ」って言われたりヒャー。まー、あつくなりすぎるな、コスモ!なんだが。
しかし、ダークプリキュアさんはマジ強いのに三悪トリオはボンクラだなあ。
さそりさんはもう、何をしたいのか。ニートすぎる。
脚本の井上美緒さんは二十代前半とお若いフィリップヲタだが、良い本を書くなあ。
作画監督は小島彰さん
演出は岩井隆央さん
絵的には、戦闘員の皆さんが色んな体型で、平成狸合戦ぽんぽこみたいで楽しかったです。
でも、CGとかデジタル管理分業だからか、Gペンと丸ペン(みたいな筆致)が混在してるカットが在って、ややプレコックス感。
ハートキャッチプリキュア!は筆致の主張が激しいし、同じキャラでも体の部位ごとに絵柄のディフォルメもリアルタイムに変化する作風なんだが。
まー、70年代よりは全然神作画なので満足ですが、演出リズムで絵柄変えつつ、印象を揃えるとか、ペンの使い分けは大事ですね。
と、考え始めた矢先に、来週は島本和彦萬画みたいな熱血萬画家番長が登場!
心を!誘導されている!
- 作者: 島本和彦
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/06/11
- メディア: コミック
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楽しみ過ぎるでござるです!
夏休みに向けて!オシャレお面!
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なんかキュアババアも抱き合わせですが!