おとついはめっちゃ仕事したと書いた。昨日はもっと仕事した。
140枚をやったわけだが、次の日の朝出勤すると、240枚の奴が居た。
これがいやだったから今までがんばらなかったのかもしれない。僕は今でこそヒキコモリですが、こどものころは幼稚で負けず嫌いでした。（裏注3）
だから、やっちゃいたくなっちゃったわけだ。これがいやだったんだよ。一度がんばったらがんばり続けないといけないだろ？なんか、やなんだよ。怖いんだよ。
「それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ！」(ｂｙモロボシ・ダン)つくづく便利な言葉だ。。。（裏注4）
なんてな。仕事ですよ。たかが。
まー、明日休みだし、一遍やってみる？
やってみますか？
男ならやってみな！
ふくよかなサラ！
やってみたんだ！
やってみたわけだよ！
いえーいえー！
ほんで、結果的に240枚クリアーしたわけだ。ははははは。まじめ仕事ごっことはいえ、それなりにがんばったな。
ポイントを書いてみよう。
前回140枚だったときは、３０秒毎に時計を見てたんだけど、今回は一枚ごと、3秒刻みで時計、答案、時計、答案。と視線を動かしたっ！
私の精神は量子的に不安定なので細かく時間を微分していかないと魂が肉体に定着しないんです。こうしていても時計を見るのを忘れると2分くらい意識が飛んでいたりするので怖い。時計を見ないと、時計を見て存在を確認しないと。助けて、エド兄さん。
いや、俺は釘宮ボイスじゃねいけどね。
ハハハ。なんですか、その目は。病気じゃないですよ。ヤダなあ。単に仕事の能率を上げるための小手先のテクニックですってば。あはは。
ただ、傍から見るとかなりキモイだろうなあ。一時間に240枚ですが、受け持ちが2問有るので、２回採点するので、480回一時間にめくるので、一分で8枚。一枚に付き7，5秒しかないじゃない。
・・・・まだまだ、いけるか？300枚の奴も見かけたしな。。。いや、それはたまたま白紙答案の多い学校だったのかも。。。しかし、7，5秒を5秒にするくらいなら出来ないことも。。。
「それは、血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ！」
最近の日常。
