玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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演技

ていうか、池田。
やっぱり池田秀一氏は「地続き」が上手く言えていないなあ。ま、戦闘中に独り言で滑舌を気にしても仕方ないんだが。
あと、「何をする気だ!アムロ!」の声がちょっと高くなっててすごい萌える。
あと、環境ルームでエマ中尉に意見するカミーユの泣き方と息の漏らし方は何度見ても萌える。
クワトロが肩を撫ぜるところはエロ過ぎる。エマ中尉の頭で隠されてるから若干和らげられてるけど、エロ過ぎる。まあ、亀頭だが。
エマ・シーン中尉がシャアの話を持ち出すところは最初は唐突だったけど、2回目以降は意図するところがわかったのでスムーズに聞けるようになった。父の敵を討とうとした人だけどロマンスのある人だとカミーユを励まそうとしたんだな。
カミーユが自己破滅型なんですよ、とシャアを分析すると言うことは、カミーユにも同じ部分があると言うことだよね。少年はそういう部分に敏感だから。
ガンダムおもしれー。
Zバイブルで注目とかいてあったから注目した部分に、ジャブローが吹っ飛んでいきなりアムロのキスシーンって言うつなぎ方は初見ではスルーしてたけど、すごいと言えばすごいな。自然にスルーしてたけど。テンションのリズムがスムーズになってる。
ジャブロー脱出して、インパクトのある核爆発して、そこで同じくらい重いキスシーンに飛んで、アムロがかっこよく輸送機を飛ばしてこちらも脱出シーンを描いてから、フラウのせりふで落ち着かせて、アウドムラ内の作戦の合間の静かなシーンに移行すると。すげー。富野。
いや、とみのが自分で説明したのを最近よく読んでるから僕がわかっただけで、ほかの監督も普通にやってるだろうけど。