玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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劇場版 仮面ライダーヒビキと7人の戦鬼と魔法戦隊マジレンジャー インフェルシアの花嫁と鋼の錬金術師シャンバラを征く者を連続鑑賞

眠りたいので一緒に行ったあみょんLのブログを読んでください。
それか、あみょんLにすべて語ってあるので、彼に会うか電話するかして僕がどういう感想だったか聞いてください。
ここで書くと凄く長い上にうざいよ。
とりあえず、マジレンジャーは大衆芸能の見本。マジレッドの殺陣がメチャメチャカッコよかった。
響鬼は村人の表情が良かった。
でも、響鬼の時代劇や猛士創生期の話は実は僕が番組開始当初から井上雄彦山田章博あたりの和風絵の得意な人が同人誌で書いてくれたら良いなあと言う妄想をしつつ、音撃弦が琴だったり馬頭琴だったり弓だったり、音撃菅が尺八だったりすると良いなあと言う妄想をしていたので、別に時代劇であると言う事に驚きは無かったんだけど。
ていうか、やっぱり、誰か描いてくれないかなあ。和風響鬼漫画。平安時代くらいで。水墨画で。寺田克也でもいいナ。
公式サイトの魔化魍を見ると、天然の天狗は鬼と同じく人間が変異したものと言う素敵設定なので、太郎坊天狗とかさあ、睦月ムンク先生とかでもいいからさあ。
もっとこう、幽玄な感じで。でもスピード感溢れる感じで。
ていうか、テレビ版の絵コンテを一手に引き受けてるなかの★陽氏の偉大さを実感する映画で。段取りや説明臭い構図よりも勢いや主人公の無体な強さを伝えてくれたらそれで燃えれるので。ソレばっかりでよい。
あと、ディスクアニマルが鎧になれば良いのに。
ていうか、熱気バサラがミサイルを撃った時みたいな後味。
ネタバレ怖いのでこの辺で。
ていうか、小泉孝太郎義経つながりの友情出演?ウホッ。
ていうか、マジレンジャーが面白すぎるし、子供もそっちの方が集中してたので、上映順番逆でも良いかな。
マジレッドカッコよすぎ。つーか、青春過ぎ。
エドワード・エルリックはやっぱりカッコいいダメ人間だと思う。