玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

響鬼マジおもしれー。

芳香チンはアホだねえ。いいねえ。
新選組の嫌われ者、谷三十郎(まいど豊)に問答無用でSMプレイ。
全身ラバースーツのハードゲイを縛り上げてSMプレイ。
すかさず豆腐でSMプレイ。
て言うか屈強な漢二人にもSMプレイ。
それを目を輝かせて「おら、ワクワクしてきたぞ!」と言う響鬼さん超萌えす。
アームドセイバーは映画版よりも演出でごまかされてたので割と許せた。
「なんか、外してるなあ・・・」という感じがたちばなメンバーのリアクションでよく表現されてたし。デザインのアレっぽさも照明でごまかしてて良い。
実際、ディスクアニマルも番組開始前に徹子の部屋細川茂樹氏がたどたどしく説明してた時は
「和モノで玩具メカかよ。あわないんじゃないの?」
と、思ってたけど、今は好きさ。
アームド響鬼も、まあ、いいと思う。
布施明で免罪符は有効に機能してるよ。うん。
こんなアレな人が作るんならデザインも路線が違ってるアレでいいか・・・。みたいな。
ま、デザインは話が面白くてレギュレーション範囲内なら特に気にならん。
井上脚本は変な裏切りとかも多いが、こういうカラオケというかそういうベタなギャグシーンも多いわけで、私はこっちの持ち味の方が好きです。
ていうかシャンゼリオンマニア。
でもあれですな。
高寺プロデューサーが下りたわけだが。
クウガのノリならもう1回パワーアップが最終回にあるはずです。
でも、555やブレイドなら映画版でお披露目したのが最終形態。
僕はヒビキさんにはもう一回パワーアップして欲しい。
コロコロ原作版ゾイドライガーみたいにいきなり装甲を脱ぎ捨てて、変身解除もして、フンドシ一丁の細川マッチョ刺激鬼が大暴れすると良い。
ゾイド新世紀/ZEROの最終回くらいの暴れ方で。
あと、スーパー童子&スーパー姫だっさあ!
テレビでは身なりのいい男&女。ホムペでは洋館の男&女。
平井骸惚で統一したら良いのに。
それにしても、マジレンジャーのパワーアップフォームのデザインはちゃんと路線が整っててカッコいいなあ。
でも、プロデューサーの路線変更程度で仮面ライダー響鬼を面白がるのを辞めるものか!
意地でも面白がるぞ。ポリアンナ並みに。
そうしないと死ぬしな。テレビが生命線。ガンダムとか。
将来のことを考えると鬱になりますが、アニメと特撮を見てると面白いぞ。
アニメ以外にも月もきれいじゃないですか。街を歩いたらステキなメイドさんに会えるかもしれない。
そういうわけで、女王の教室も面白かったなあ。
どっかのブログで読んでた響鬼考察で、「夢は見つからなくても、とりあえず鍛えとけ」とかに通じるよね。
ただ、女王の教室の人は自分が倒れてたらいかんのでもっとヒビキさんみたいに三枚目的なところを出しても良い。でも、神田さんのお陰で笑えるようになって本当に良かった。
だから一方的に鍛えてたわけでなく、女王も鍛えられたわけで、
響鬼さんもバイクに乗れたのは明日夢きゅんと2ケツしたかったからなので、そういう相互作用はとても萌えるよね。