玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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恋愛は所詮洗脳のし合いなんでしょうか

前回までのあらすじ

雨の日に、高校の頃の部活の後輩(♀)と偶然バスで乗り合わせたグダちんは、積もる話もそこそこに夢使いを必死で布教したのだった。
「この近くにゴディバがあったよね、グダちんはゴディバが食べたいとか言ってたよね」
「そのような糖分に偏った栄養物の事は関係ない。今は夢使いだ。」(セブン・オブ・ナイン口調で)

そんな私のアニメ版夢使い、第2話、「優しい靴音」の感想。
睦鬼氏にアニメや特撮を薦めるのを趣味にしている私だ。以前には仮面ライダー響鬼にはめたり機動戦士Zガンダムにしつこく誘ったりなどの実績があります。
アカギにはまってたので同じスタッフの半島アニメだし。親和性があるだろう。
んで、彼女は日本文化専攻の和者好きという以前にパッツン好きのイザーク萌えの種嫌いという変態なので橘一さんが良いと思ったのだよ。
・・・。
そんな橘さん。
関智一氏の声はあってると思っていたが、スネ夫というかオーレンジャーのアレ系の声だったので微妙。
が、夢使いに転装したらキリッとした声になったのでよかったなあ。
彼女は千と千尋の神隠しのハク萌でもあったな。よし、オッケーだ。と、思ったら。
でも、ダメでした。
魔法少女フィギュア萌え族だった。

1話の感想で、「おもちゃと一体化しなければ夢使いじゃないだろ!遊部を超えた呪術師、それが夢使い!」と熱弁を振るったのだが。
エンジェル同盟のマリアちゃん

と一体化しちゃった!*1
29歳の独身男性が。
スネ毛を処理したはかま姿で。うきうきとポーズをとってた。
そんなんと一体化したらダメだろうが!俺は女の子にお勧めしたんですよ!
だが、それがいい。と思う俺ガイル。
キモいー!キモイヨー!
キモカッコイイヨー!キモキモキモキモキモくてカッコいいよー!

やっぱ、必殺技を叫ぶのは良い。よい。実に良いねえ。ポーズとか。
夢使いは遊んでなんぼ。
メタル・インパクトも見たいなあ。オープニングに出てるし。
そういうわけで、夢使い2話は1話よりもすごいすごい面白かったですよ。