そりゃあ、あんだけおこづかいをつぎ込んで、ビデオもレンタルだが5，6回見て、映画の前に2回くらい見て、映画も春3回夏4回リバ3回見たらわからないほうが阿呆だろう。
だが、その頃は考察とか二次創作には興味の無いと言うか存在も知らないネンネだったので、面白がってみていただけと言うのに近い。シンジ君に共感できたのは徐々にだし・・・？いや、どうだろう？あの頃にはあの頃なりのグダグダがあったか？
あったよなあ・・・。あの頃に書いた自画像とか見ると。顔が赤くて背景が青黒だった。
今がヒッキーでダメだからって、成績が良かったけど皆からキモがられてエンガチョだったチビの厨房期を美化するのは愚かだな。あの頃から俺はダメだったよな。まあ、日光耐性とか脳機能とかはあの頃よりも破滅しているが。童貞だし。
閑話休題。
しかし、REVIVAL OF EVANGELIONから、もしくは最後のビデオ修正版が出てから、すくなくとも高校3年になってから、テープは持っていたものの、エヴァンゲリオンを見返すことはなくなったのだった。いそがしかったんですかねえ。
そして、８年の時が（引きこもって人生をどぶに捨ててる間に）流れた！
当ブログでは、当時と８年間と今の３つの自分の視点で、１〜３次元で価値観を揺らがせながら、つらつらと少しずつ、あの頃と間と今の気持ちとエピソードを小出しにしていくつもりだ。
知り合いには退屈だろう。
なぜ、エヴァンゲリオンの筋はわかったのか。
