玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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コドールの部族が何をやりたかったのか

4話を見る限り、コドールが地上に出たいと思っていたのは本当のようだ。
5話を見る限り、コドールは地上で上手く立ち回って日本をホウジョウにしようと思っていたようだ。
んで、6話で「王の妄執のせいで地上界に出てしまった。このままでは我等はガロウ・ランにおちる」だから、混乱する。
なにがしたかったのか。
コドールがブチ切れたのは「地上界に出て、王は聖戦士になった・・・・・!!」と言う所からなんで、巧いこと迫水を御していけると思っていたものの、迫水が制御不能の聖戦士に戻ったから直接殺す事を決意?
どうも地上を征服した後、ホウジョウ国との2重王国を作りたかったというか、そうでないとコドールには何の得もないと思う。「ホウジョウが落ち着けば、コドールの部族で乗っ取るのだろう?!」と迫水も見抜いていたし。
オーラロードの行き来が簡単にできると思ってたのかなあ?