玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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そういえば、憲法論議が盛んだが、

サンデーモーニングで、「発言力を高めるための軍事力」と早稲田大学の教授が発言していて吹いた。
ばっかだなあ。
発言力は発言がしっかりしてたら高まるの。それが民主主義なの。まあ、建前なんだが。建前を忘れたらその瞬間に崩壊するのも民主主義なの。
あと、発言力なんかのために利用される軍事力にも失礼だろ。
軍事力は人を殺すための物なんだよ。人を殺すのは純然たる殺意か大義によっていなければならん。
それが軍事の神聖さを高めて人を殺すという動物本能に逆らう事を人に認めさせるのだ。
それが、国際社会の中での存在感などという飯の種にもならなさそうな事のために使われると人殺しに対して失礼だろ。
まあ、長く書くと眠いので寝るが、こないだガンダムエースでトミーノと対談した佐高信がサンデー・モーニングの中で「21世紀には人類は戦争をしている暇がない」と富野由悠季の受け売り?のような事を言っていたので、大富野教をもっと広めるのじゃー!
あと、憲法GHQだけが作ったのではないので良い。日本人も絡んだ。
憲法9条はアレで良いとおもう。
自衛隊の立場はハッキリした方が良いが、自衛隊自体が面倒くさがりでグレーゾーンを喜んでる所もあると思う。
俺は自衛隊員ではないから知らない。
レギオンをやっつけてくれたらそれでよい。
結局、最近の問題点は集団的自衛権ナわけだが。
軍隊のない国も多いわけなので、「集団的自衛権自衛隊が出兵するのは憲法9条のように国家的問題を武力で解決する事を放棄した国や地域や団体の援助のみに限定する」
としたら、いろいろ丸く収まると思うのだ。自衛隊も活躍できるし。
と、するとアメリカさんの手伝いができなくなるからいけないんだろうけど、アメリカさんは最近頭が悪いので手伝うよりはほっといた方が良いと思う。
イラク北朝鮮もほっといて勝手に石と棒で戦わせたらいいねん。アメリカは都合のいいときに武器を投入しすぎてうるさくしすぎると思う。
拉致問題自衛隊を警察力として投入したら良いんじゃないかなあ。
自衛隊を国際警察官に任命して悪い人を逮捕か殲滅したら良いじゃん。
つか、警察官がF35に乗っても良いと思う。
それが大義と言うものだと思う。