クロスボーン・ガンダムDustの感想記事を書く前の軽いジャブとして。
nuryouguda.hatenablog.com
こちらのダメ人間丸出しの記事についてパチスロ生活者の人のヤルキメデスさんから言及された。
俺、吉田寮とかに宿泊するから(できたら)、京都市内のパチ屋で期待値拾いを、チャリで走り回ってやろう。30万円もハイエナすれば、結果は出てくる(はず)。 / “リボ払い借金30万円の僕がガチャで爆死しなくなったワケ - 玖足手帖-アニメブログ-” https://t.co/ImmMyorfgG #パチスロ
— ナカノ実験室2(旧勇気のセルフブク魔人) (@Web_bato_kannon) 2020年6月27日
時間がかかったとしても、期待値は常にプラスです。チャリで走れば運動にもなる。
— ナカノ実験室2(旧勇気のセルフブク魔人) (@Web_bato_kannon) 2020年6月28日
まあ、大学からのリアル知人でもあるので、付き合い程度で一緒に打ちに行くことがあってもいいけど、僕はパチスロに時間を使いたくないなーって思った。
僕の高校からのリアル知人でパチンコ好きのグループもいるので、付き合いでエヴァのパチンコを代打ちしたことも10年以上前にあったけど、あまりに退屈だったので右手を固定して左手で文庫本を持って読むという実にクズなムーブをしていた。
ヤルキメデスさんはソシャゲに批判的でパチスロに肯定的。いやまあ、正直どっちもどっちだと思うんだけどね。
僕はソシャゲとパチスロのどっちにも貴賤はないと思っている。まあ、パチスロにもアニメ台とかたくさんあるし、森口博子さんもZガンダムのパチンコで新曲を出してそれでまたCDが売れたりしているので、ガンダムのオタクとしてもパチンコパチスロと全く文化的に断絶しているとは思わない。
前述のパチンコ好きの知人もアニメオタクやデレステプレイヤーを兼ねているし。快盗天使ツインエンジェルとかRioとかパチンコ原作アニメもある。ヱヴァンゲリヲンなどパチンコマネーアニメもたくさんある。
そういうわけで、全く文化的に違っているわけではないとは思うのだけど、やっぱり文化圏が違うと思った。
ヤルキメデスさんの記事を引用する
大切なのは、引くべきガチャと欲望のコントロールである。キャラの性能愛はあるけど、キャラ愛は持たないってのも、大事かもしれない。好きなキャラでも、性能が悪いと、結局使わなくなることが多い。ホワイトデー限定のアセルスとか(超弱い)。
アイドルマスターシンデレラガールズはキャラ愛を競うゲームなんだよなあ。アイドル総選挙とかあるし。まあ、僕の大好きな野々村そらちんはいい子だけど選挙では勝てないので、まあ、その、大槻唯というギャルで代償行為を・・・。
ちなみにFGOも僕はやっているけど、一番好きなのはヘラクレスです。絆とレベルをマックスにしている。つよーい!序盤からヘラクレスとマシュとフレンドの4大キャスターがいればなんとかなる。それと宝具4聖杯マックスのギルガメッシュが居たらだいたい暴力でなんとかなる。
スカスカと宝具2の巌窟王が居たら周回は何も考えずにできる。QP周回は凸カレスコドレイクと凸蒼玉の魔法少女水着モーさんが居たらなんとかなる。
とあと、水着沖田さんは今年の復刻で宝具2にした。水着獅子王と水着武蔵と宝具2の魔王信長も持っているので、昨年の夏の俺は本当に散財がひどかった。(後述するが、ラブライブのスクスタの初動を潰すために昨年の夏は暗躍した)
よびふできた!
— ヌ・リョウグ・ダちん (@nuryouguda) 2020年6月27日
沖田さん大勝利!宝具重ねるぞ! pic.twitter.com/DycehxJqDj
あと、ヤルキメデスさんはパチスロの演出についてもまどマギスロットは脳汁が出るって解説していたけど、巴マミさんの物語よりも、大当たり演出を匂わすかどうかというテクニカルな部分を褒めていたので、ゲーム性でパチスロを評価しているのかなあ。
ソシャゲも課金の暴力で進行する部分もあるけど、一応ストーリー性もあるので…。FGOもグラブルも感動する部分とクソみたいにくだらなくて逆に大笑いできるシナリオがあって、そこが楽しい。
まあ、モバマスのプロダクションマッチフェスエナドリバーストブラウザバック高速ライブにはストーリー性もクソもないのだが、キャラ愛はある。
- 金を増やすか 金を使うか
僕はソシャゲで30万のリボ払いを抱えている。ヤルキメデスさんは30万円相当のメダルを保持している。
パチスロの楽しみは成長すること。
ソシャゲは、どれだけ頑張ってもお金は増えない。
ヤルキメデスさんは、お金が増えていく自分に成長感を感じる。僕はお金を使ってパーティーが強くなっていくことやヘラクレスとギルガメッシュと岩窟王などの暴力的な宝具、またはシヴァの召喚奥義やシルヴァネキ砲が敵のドラマも何もかも粉砕していくことに成長感を感じる。
また、殺生院キアラや水着BBみたいな悪女に貢いで駄目になっていくことにも快感を感じる。
あと、昨年の夏に課金しまくって今も残っているリボ払いは、俺を過労死寸前に追い詰めたKLabのラブライブ!のスクスタがリリースでセールス1位を取ることを阻止するためにデレステとFGOで壁を作るという経済戦闘的な一面もあった。もちろん、ソシャゲの売上は億単位なので僕個人の課金は実質的には影響してないのだが、ツイッターなどでガチャのスクショを撮り、「デレステに課金する風潮」を作ることで空気を誘導したりだな…。
ヤルキメデスさんはお金を貯蓄していくことに喜びを感じるので、ある意味人間として健全なのだが。僕はお金を使って気に食わないやつや企業をボロクソにしたり株価や世相をアレすることに喜びを感じるので。僕は肉体的な暴力が弱い分、非常に陰険な性格です。
お金を成果物と捉えるか、お金を手段として捉えるか、という考え方の違いがある。(精神疾患やアルコールで肝臓がやられているので長生きを諦めている僕であった。でもすとらいさんとかはるしにゃんとか琴葉とこさんとか先に逝った人もいるのだ)
(でも終末期医療は無理としても、昨年に肺炎になったりしたので医療費はやっぱり必要なのだが。精神疾患は重すぎて障害者認定されたのであんまりかからない)
僕の精神科の主治医も「お金は手段に過ぎないので、グダちんが無職だろうと餓死さえしなければいいんじゃねーの。お金を持ってないことで卑下する必要はないんじゃねーの」って言ってるし、僕も読者からもらったレトルト食品を毎日食べて、生きることにはほとんど金を使ってない。服もあんまり買わない。いきなりBDボックスを買って見ないまま積んだりはする。
あと、ヤルキメデスさんはソシャゲで金は増えないというが、モバマスは…。
ソシャゲに課金はしない私だけど、あえて良さを考えてみると「お金が増えることない」ということであろうか。これが、レアキャラとかアイテムなどは、ゲーム内でオークションできるとかになったら、荒れに荒れるだろう。
アイドルマスターシンデレラガールズにはゲーム内オークションがあります…。それでアイドルを売り飛ばして、アイドルを働かせるための資産を増やしてプロダクションを大きくして好きなアイドルを購入したり、数年単位で溜めたアイテムを一度のイベントで放出して上位アイドルをゲットしたり。そういう女衒ゲームです。荒れに荒れたし、コンプガチャとかでお上に怒られたので、リアルマネートレードや他ゲームとのトレードは禁止されたのだが、今もゲーム内オークションはあります…。
まあ、僕もモバマスのすべてのイベントに課金しまくっているわけではなく、数年単位で貯めに貯めたものを使って、そのサンクコストで後に引けなくなって課金したってのが前回の唯フェスであった。まあ、アイマスはもともとゲーセンの頃から500円玉で他のプロデューサーのアイドルを地獄に落とすような鬼畜ゲームだったので・・・。
アイドルマスターもパチンコがあるけど、出不精なのでそれはやらなかったなあ。
- 文化圏が違う
というか、人間関係の圏が違うというだけですね。
僕は大学時代からずっとアイドルマスターをやっていた。中村繪里子さんの歌が上手くなっていく過程を体験していた。アイドルからガラケーに「ゲーセンで待ってます」というメールが来たら通っていた。杏仁豆腐先生のCDジャケットの面白さを毎回楽しみにしていた。
だからソシャゲでシンデレラガールズが始まっても、杏仁豆腐先生がキャラデザインした絵を見たくてやってた。
ミリオンライブもやってたけど、ミリシタは僕の化石タブレットが先日稼働対象外になってできなくなった。でもシャルシャロちゃんはめっちゃ好きだしめっちゃライブした。
(アケマスはしていたのに、据え置き型はゲーム機を買うのがめんどかったのと時間がないのでやってない。PSPのシャイニーフェスタはちょっとやったけど音ゲー下手くそマンなので、シナリオを最低限読むくらいしかやらんかった)(デレステも音ゲー下手くそマンなので、最近は営業でお茶を濁しがち。イベントシナリオは一応読んでる)
んで、僕は大学の頃からボッチだったし、KLabでは過労死寸前になるまで仕事を振られていた上にパワハラを受けており、ラブライブ!に異常な恨みを持っている。
シンデレラガールズや765プロオールスターズはDVDで鑑賞するタイプだったけど、ライブビューイングに行くようになったのも、KLabがシンデレラガールズ4thライブと同日にスフィアなどを出すライブをしたので、それを潰すのが動機だったし。(そのKLabのライブイベントはアイマスと同じ日だったからか企画がクソだったからか、客が来なくて当日チケットを無料で配るというグダグダな結果に終わった)(寿美菜子さんには気の毒なことをした)KLabのライブ事業は他にもジミー・ペイジなど不祥事を起こして無事に潰れたので良かったです。
そういうわけで、僕の後半生は学校や会社やコミュニティに居場所がない。かわりに、はてな村やTwitterでの活動のほうが長い。
んで、Twitterではソシャゲ廃人やアイマスPが多く、10年以上も交流のある濃いアイマスプロデューサーもおり、彼らとの会話のネタ、コミュニケーションツールとしてアイマスのソシャゲをする。アイマスのソシャゲコラボから始まったグランブルーファンタジーもしているし、同じような声優が活躍しているFGOも始めた。
まあ、他にも艦これとかアズールレーンとか刀剣乱舞とか対魔忍とかソシャゲはたくさんあるので、知人がやっていてもカバーしきれてない部分もあるが、僕は元々アイマスPだったので、(KLabの初任給で速攻秋葉原のアケマスをしていたので)まあ、それがズルズル続いて、連鎖して今に至るという感じですね。
たまにポイントサイトからポイント目当てでアークナイツとかやって中華ソシャゲの文化をざっくり感じた後ポイントを貰ってアンインストールしたり、米国ストラテジーゲームで外人のギルドマスターに裏切られて初心者狩りにあったので課金してPKしたりしている。
外国人はすぐ日本人を殺しに来るので。ヤルキメデスさんはお金を貯めることに喜びを感じるけど、僕はお金を使って嫌いなやつを陥れることに喜びを感じるのだった。うーん。クズ。僕はお金を溜めて地道に安定を得るより、お金を使って自分の感情を晴らすことに喜びを感じるようなので、依存症傾向があるなあ。まあ、精神病を患っているので。(こういうことを書くと精神病の人のイメージが悪くなると怒られたりするけど、俺を嫌いになっても精神病は嫌いにならないでください。)
一応、医者に課金とアルコール量を申告しているので、ギリギリのラインを超えてはいないとは思う。(ギリギリのラインだけど)(というかリアルで定期的に会話する相手が精神科医しか居ないという、ガチのボッチ生活。脳内妹はスタンド)
ヤルキメデスさんの記事を引用する。
氏にパチスロは勧めないけど、パチスロの楽しさとは何かを考えた。
機種ごとのルールを覚える。
お店の設定傾向を考える。
常連の動きを観察する。
貯玉する。
You Tubeでパチスロ動画を見る。
パチスロライターの考え方などに触れる。
ざっと考えて、これくらいのことが、すべて「勝ち」に繋がっている部分だと思う。パチスロしたい欲望に負けず、立ち回れば立ち回るほどに、負けにくくなる。これらの要素は、すべて運以外の部分である。
ギャンブルだけど運ではなく自分の成長としてヤルキメデスさんはパチスロの良さをおっしゃっている。まあ、情報収集なんですけど。お店の傾向を考えたり、常連さんを観察したり、パチスロユーチューバーやライターを見たりするのは、結局人間関係だと思う。
ヤルキメデスさんはそういう文化圏の人間関係にいる。僕はYou Tubeではパチスロ動画を見るよりアイカツ!の動画を見たい。リアルでお店の人や常連さんを観察するより、Twitterでアイマスやアイカツ!やグラブルやFGOの美麗なファンアートの画像を見たい。ソシャゲのイベントのたびにTwitterのトレンドでワイワイするのを眺めるのが楽しい。
僕もオタクなので、どっちがいいとかは一概には言えないのだけど。今現在の僕はリアルでパチスロ文化圏に入り直すよりは、Twitterを中心にしたソシャゲ文化圏にいるんだなあ。ということですね。
まあ人間は自分が常日頃見聞きすることを肯定的にとらえて、見知らぬものを避けるという傾向があるのかもしれない。僕は単に惰性でアイマスをやっているだけかもしれない。グラブルもまあ、そこそこシュバマグ編成で戦力33とかにはなったけど、団はやる気がない感じなので、つよバハ攻略の役割分担チャットとかは怖くてできない。ボッチなので。野良でアサルトタイムワンパンでルシファーの体液を集める感じで。
そういうわけで、置かれた場所で咲きなさいと言うか、たどり着いてしまった場所で動くしかないんだろうな。
というか、改めて文章にすると、僕は憂さ晴らしや代償行為のためにアルコールやソシャゲ内の暴力に金を使っているので非常にダメですね。典型的な依存症傾向じゃん。でもこういう生き方しかできんのだ。だから未だに嫁さんももらえん。(脳内妹とは来年結婚する)
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