玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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それは冗談として

今日は聖火台はサボってるのに国公立は開いてるので仕方なくツタヤで哀戦士篇のDVDを借りて視聴覚室で視聴。いや、勉強ですけどね。英語字幕出したし。
カイさんの「わかって?」は
"You have to understand"じゃなくて"Do you understand?"だと思う。
んで、まーテレビ版よりもビームやザクマシンガンの発射音が軽くなってるのはヤダナアって感じだが。
まードルビー設計はよくできてる。
塩沢兼人じゃないマ・クベもそんなに悪くも無い。フラウもそんなにおばさんじゃない。
おもしろかったよ。ミハルのくだりではまた泣いたし。
ガンダムだし。
テレビ版の方が長くて要素が多いので分かりやすくて神ですが、ジャブロー戦は映画版の方が好き。
この特別篇ではジャブローで哀戦士がかからないのはそんなに気にならなかった。トミノもなんかアソコはごまかすためにかけたっていってたし。
でもなあ。
最後にかけるのはイヤン。
あそこは長い眠り?だっけ?それで。インスト曲の方が良いよ。
絵については、角の赤いガンダムが使われるとは思わんかった。エヴァ期のGAINAXなら絶対直した。まあいいよ。
つーわけで、技術的な面ではZガンダム映画も俺は大丈夫かなあと思ったんだけど。
映画ガンダムは一つ2時間20分くらいある大作。
劇場版『機動戦士Zガンダム-星を継ぐもの』は90分チョイ。
でも、Zの方が長い上にだらだらした話。ガンダム一年戦争最後の3,4ヶ月だけだが、Zは1年みっちりグリプス戦役
超編集の予感!
やっぱり2部からは話もがらっと変わるんかなあ。逆シャアに繋がるのか?
ガンダムの映画はテレビ版の終盤でいきなり出てきたニュータイプをメインテーマみたいに据えて色んなキャラがニュータイプについて語ってたりしてたが。
Zはどれをテーマにするのかって事かなあ。
怖いのはZガンダムは新作の予算を得るための客寄せパンダかもしれんということだが。
それでもいいんだけどね面白かったら。
それにしても井上大輔さんは弾けた歌い方をしてたんだなあ。
轟鬼さんも?
芳鬼とか出ないかなあ。俺の歌を聞けーッ!
ねここしゃーんねここしゃーん!
魔化魍退治。