玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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帰ったら

いつもの人たちとご飯を食べてスーパー銭湯に行ったよ。
あみょんLの日記参照。http://d.hatena.ne.jp/amyon-l/
仕事をしようとも思ったが、最悪なのは仕事をしようとして誘いを断っても俺がダメ人間なために仕事をしない結果になってがっかりという事なので、あえて誘いに乗る。
つまり、
転生というのは時間軸を過去から未来へと直線状に行われるのではない。
時間軸という物を一本の糸として、その糸が巻き取られた玉というのが運命構造体であるわけ。んで、転生はその糸のある地点と構造的に近い隣り合ったりする地点にジャンプする事で行われる。
そーいうわけで、過去生が時間軸的には未来であったり、逆に次の未来生で過去に転生する事もありうる。
んで、観鈴ちんがゴールした事とそらが思い出を空に返した事によって、時間の糸球の巻き方というか、世界構造全体の方程式が変化したって言う事じゃないですかねえ。
それで、「おのれ高野山」とかが浄解されて、エンディングの女の子は翼人本来のイノセントな命を復活できたのではないでしょうか?
男の子は翼人の志とかハーティエルみたいなもんかなあ。
まーそこらへんは微妙だけど。
国崎往人系列の魂も統合されて組み込まれたのかなあ。うーん。
こまかいところはわからんが、観鈴チンがゴールしたんで新しい転生が始まれたということは確かだよなあ。観鈴ちんえらい子。