玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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鬼について。

酒呑童子ってさあ・・・。女子高生コンクリート詰め殺人事件の人がやった事に近いよね。
僕は忙しい時はレイプモノが効率がよいのでついつい手を伸ばしてしまうんですが。
その後自己嫌悪を味わいたくなるので、コンクリート詰というか換金陵辱暴行纏めサイトを読んでバランスと取るんですけど、
まー、それはそれとして、
酒呑童子に似てるですねえ。
ていうか、酒天童子はもっと大規模に行っていたわけですが。
小学校の時に源頼光の討伐記をよんで、膾に切られたり皮を剥がされた姫の描写に興奮したという。
富野由悠季並みのむっつりエロ告白。
一番ハアハアしたのは、源頼光が鬼を退治した後に、身分の高い姫が、
辱しめられたか、カタワにされたか、どっちかの理由で「助けられても家に戻る事ができない体にされました、どうか親に不孝をわびてください」と頼光一行に書状を託すシーン。
なんともいえない切なさとエロティシズムがありますね。
ソー言うのに興奮しちゃう私にも鬼畜的な面が或るんだなあと思って自己嫌悪に陥るわけですが。
ソー思うと、シュテン童子は僕と同じ人間だよなあ。
だからして、富野喜幸監督が最近
「おたくは貴族」
とか、
平安時代には死刑制度は無かった。ので400年間平和を維持した貴族はニュータイプ
というのはどうなんかなあと思うです。
ていうか、それは僕が4年位前からネタにしようと思いつつ表現力が追いついていないのでトミノが言い垂れると先に描かれるので言わないで欲しい。
でも、僕より早くて上手い人が描いてくれたほうが面白いから読みたい。
つまり、武士とか陰陽師が犯罪者を鬼にカテゴライズするみたいな制度だったんかなあ。
ま、貴族以外は人じゃなかったんですけど普通に。犯されたら子供はできるけど、それはゴブリンやオークの繁殖みたいな感覚です。
んで、平将門あたりから鬼が人権を得たんかなあとか。
平安時代は社会全体の認識レベルが幼年期だったんだなあとか。
そんなかんじ。
つまり、レイプはダメ!絶対!
て言う事を考えながら働いているよ。