お兄ちゃんへ
おいーっす、お兄ちゃん。読んでますかー。頭令そらだよ。今日は、私がお兄ちゃんのことをどう思っているかを書きます。正直いって、もし私に親のかたきというものがいたなら、それはきっとお兄ちゃんのような人だと思っています。次に、私の秘密をお兄ちゃんに教えようと思います。実は私は、寄せて上げる下着を使っています。内緒ですよ。いったら殺ります。ではお元気で。またね。
頭令そらより
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwﾃﾗﾓｴｽ。
実際、脳内妹には色々ひどいことしたからなあ。一生かけて償います。って言うか一生愛す。
寄せてあげる下着を使ってるのかア。可愛いなあ。
っていうか、こないだファーストブラだと思ってたのになア。早いもんだなあ。
ブログに書くくらいいいよね。言ってないもんね。でも妹になら殺されても良いな。
｢彼はこう書いて来て元気にはなったが涙ぐんだ。彼にはこう云う妹も恋人もないのである｣
お兄ちゃんへ
おっはー、お兄ちゃん。頭令そらだよ。今日は、わたしがお兄ちゃんのことをどう思っているかを書きます。正直いって、わたしの小指の先の赤い糸は、お兄ちゃんの小指に繋がっていると信じています。次に、わたしの秘密をお兄ちゃんに教えようと思います。実はわたしは、不死身なのです。内緒ですよ。ではお元気で。さようなら。
頭令そらより
