玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

夢日記


 今日の大学の授業は四条河原町のアーケード下に集合してから、そこで出席を採るようだ。

郄島屋の入り口の前に行列が出来ていて、3,4人ずつグループになって名簿に記名した後に、その郄島

屋の重厚な扉を開いて中の教室に入っていった。

 そこの中は三十三間堂に繋がっていた。

しかし、柱が並んだのが特徴の三十三間堂と言っても、その柱は直径が3メートルも在り、高さは優に30

メートルは在るような白亜の大理石製であったので、ネオ・三十三間堂といったほうが正しいだろう。



 そこの廊下を歩きながらグループで見学する。

列柱に囲まれた中庭は強化ガラスで仕切られていたので入れないが、そのガラス越しに柱の造形を楽し

んでいると、

波田陽区がガラスの向こうに現れた。

 なぜ?と思いつつも観ていた。

波田陽区はギターをかき鳴らして何か歌っていたが、強化ガラス越しなので、わからない。


 ふと、柱に支えられた建造物の上を見る、と。そこには犬がいた。
なかなか珍しい感じの犬だったので、レンゲル先生に

「ありゃあ、なんて種類の犬なの?」

と聞いてみた。


ちなみに、こんなの↓

PC着色がだるくなったので

色鉛筆って案外早いな


 その犬は数十メートル上からスーっと滑るようにというか滑空して中庭の波田陽区の後に降り立った

。近づいて初めて判ったけど、肩までの高さが3メートルくらいあった。

 みんな、驚いて波田陽区に向かって逃げろ、逃げろと叫んだんだけど、波田陽区は全く気付かないで

、というか、むしろ受けたと思って一層はりきって歌いだした。

 その波田陽区を後から犬が小突いた。

波田陽区は芸人にドツかれたと思ったのか、ちょっと笑いながら振り向いた。

でも、波田陽区の耳がちぎれて飛んで行って砂利の上にボタッと落ちた。

波田陽区は笑顔を引きつらせたが、次にどういうリアクションをとっていいのか判らないような感じで

いた。

 その波田陽区を犬は角で突き、歯で引き千切り、前足で踏みつけ、爪で引き裂いた。

僕らはその様を見ていたけど、僕は臆病なので途中で目をふさいだ。

でも、30秒くらいで波田陽区は壊れた人形みたいにバラバラになった。中身も全部出た。

 しかも、ノートパソコンでチェックしてみたら、その惨殺動画が既にネットにアップされていたので

、インターネットって怖いですね。