玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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弟が行方不明になった。

最後に目撃されたのが千本中立売の町工場という事だったので、そこに行った。
そんで、一応聞いたりしてみたんだけど、工員の人にメッチャキレられタ。
殺すぞ!
とか言われた。
メッチャビビッタので工場の中を走って逃げたら追ってきた。20人くらい、手分けして俺を探して、レンチとかでなぶり殺しにするとか言ってた。
工場の機械の間に隠れて、隙を見てすみっこの廃材置き場にごちゃごちゃと積んであるゴミを足がかりにして塀を越えた。
越えながら、こういうふうにゴミを無節操に置いてある程度の工場だから低脳な工員しかいないんだな。と思ったけど、そのお陰で逃げられた。
塀の上には有刺鉄線があったけど、我慢したらあんまり痛くなかった。
飛び降りた所はフェンスに囲まれたテニスコートだったんだけど、南京錠がかかってなかったんで外に出られた。けど、一刻も早くダッシュで逃げた。
弟には悪いけど、他の所に居たかもしれないし。
んで、町に出たついでに買い物を済ませる気持ちで服屋に行った。
寒いんでぬくいズボンをもう1本欲しかったのだ。
でも、千本通りの服屋は主婦用のばっかりで、あんまりイカスのが無かったんで、でかいデパートに行く事にした。
デパートに行ったら、大叔父叔母夫婦が階段を下りてきたので、挨拶した。最上階の劇場で芝居を見てきたそうだ。余裕のある年寄りはいいな。
「グダ君は8階の風俗に行くのかね?」
「いやだなあ、おじさん、適当に服屋と本屋を冷やかすだけですよ」
「しかし、ここは8階だよ」
「まちがいですよぉ」
みたいな感じで、3階の本屋さんに来た。
適当にラノベコーナーとか児童書コーナーを見繕ってると、怖い本コーナーのところに、好きなイラストレータである所の睦月ムンク先生のイラストつき新刊が出てた。

カメリア・カタルシス 魔女と犬 (トクマ・ノベルズEdge)

カメリア・カタルシス 魔女と犬 (トクマ・ノベルズEdge)

新聞広告によると、萌えを越えた!らしい。すげー。
なんか、怖い本なので、睦月ムンク名義じゃなくて、「世羅・睦月髑髏」
という、怖いペンネームになってた。どことなくコミック 百合姫 2005年 VOL.2ストロベリーシェイクSweetに出てきた世良睦月(23)フリーカメラマンに似てるなあと思った。
でも、絵柄が睦月ムンク先生だったからいいかなあと思った。
しかし、がまだ途中だし、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ〈上〉 (角川文庫―スニーカー文庫)機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ〈中〉 (角川文庫―スニーカー文庫)機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ〈下〉 (角川文庫―スニーカー文庫)も一気に読んでしまいたいし、トミノ以外にも少女地獄 (角川文庫)とか新興宗教オモイデ教 (角川文庫)もたまってるしなー。
とかグジグジ考えていた。
デパートのラノベコーナーでウンコ座りしながらグジグジ考えてたわけ。
夢日記はてな夢日記〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんつーか、夢に見るくらい好きなら買えば?俺よ。
睦月先生のペンネームは基底現実では変わってませんよ。多分ね。
あと、じっさいは怖い本じゃないと思う。多分ね。
あと、http://kids.gakken.co.jp/rekishi/rekisibattle/index.htmlが、なんか町で見かけないし、通販するのも癪だなあと思ってたんだけど、ハチベエ役の子が好みだと、というか女の子だと、というかオンニャノコだということに今日気付いたんで買おうかなあと思ったけど、やっぱり、がまだ途中だし、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ〈上〉 (角川文庫―スニーカー文庫)機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ〈中〉 (角川文庫―スニーカー文庫)機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ〈下〉 (角川文庫―スニーカー文庫)も一気に読んでしまいたいし、トミノ以外にも少女地獄 (角川文庫)とか新興宗教オモイデ教 (角川文庫)もたまってるしなー。
夢と現実に揺れ、過去と未来から吹く風に煽られ、確かなものを奪い取れ!
Walk on!