辞めて良かった。小学1年からの趣味を全否定して生き延びるー。
というわけで機動戦士ガンダムF91 クロスボーン・バンガードのシオ・フェアチャイルド萌え。
シオ・フェアチャイルド:セシリー・フェアチャイルドの養父。ロンデニオンに住むファンタジー小説家を目指す文学青年だったが、ナディア・ロナとサイド3に駆け落ちし、連れ子のセシリーが10歳になるころには反省して筆を折る。一応雑誌に載ったりもしていたが才能も無かったし。その後よき父親になろうとしてフロンティア・サイドに移住しパン屋を開く。フロンティア4のアルアサマール市の商工会議所の正式会員。
シーブックにして、パン屋は糊口をしのぐための仮の仕事だというオーラを発する眼光の鋭い親父。
セシリーから見ると、派手なナディアには似合わない禿た小男。しかし、その小男が父親として自分を一人で育ててくれたのでセシリーはグレなかった。
このタイミングで、こういう小説を読むと感動してしまう。
機動戦士ガンダムF91―クロスボーン・バンガード〈上〉 (角川文庫―スニーカー文庫)
- 作者: 富野由悠季,美樹本晴彦
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1991/01
- メディア: 文庫
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今の機動戦士ガンダム THE ORIGINのシャア・セイラ編〜ルウム編はこの小説みたいなもんか。うーむ。ガンダム深いなー。ロボットアニメの小説や萬画でもこれだけのものができるのですよ!
というのは俺があんまり小説を読んでないだけなんかもしれないんだけど。しょせんトミノなんかラノベだしね!(ツンデレ)
http://members.at.infoseek.co.jp/toumyoujisourin/tomino3.htm
シーブックは、父親がアレじゃないカミーユで、ジュドーの妹属性とアムロの金髪フェチが入り混じってるので、たしかにガンダム乗りには珍しい常識人になっているな。
中の人はエウレカでアレになったのにねえ。キンケドゥ〜。