玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章を見たぞ

作画はいいのだが、いまいち映画としてのインパクトに薄い、ガンダムで言うとF91のような印象の映画だった。
まあ、F91はクロスボーンと小説版と絡める事で最高に面白いのだがナ。
北斗の映画も長い奴の途中なのでねえ。
つか、サウザーがただの悪い人になっててかわいそうでした。銀河万丈でいいのに。大塚明夫でもいいけどさ。堀内賢雄のトキは微妙に悪そうだった。病気の割に元気そうだし。
非声優の人たちは、えっと、うーん。ケンシロウ柴崎コウは、微妙にヘボイのと演技プランが練られてないのと、ケンシロウが戦い以外の場面でもドスの効いた声で演技にメリハリがないのを除けばそれほど気にならなかった。
宇梶剛士ラオウはあんまりつよくなさそうだね。
あと、北斗の拳の舞台って日本なのかなあ?日本にしては広いよね。地平線とか。
聖帝十字陵でかすぎ。何十年かかったんだ。