脚本:大野木寛
絵コンテ、演出:三宅網太郎
作画監督:鈴木まりあ
やっぱ、ドラえもんの樹木ジャンルは感動する。
というか、今回は有りがちな環境問題だけじゃなくて色んな要素が絡んでて上手かったなあ。
しずかちゃんの罪の意識と解放とか、死と誕生とか、倒木更新の生物関係とか、生き物と人の考え方の違いやら、街の記憶とか、いくつかの道具やイベントの連続による話の二転三転やら。
よかったです。
電脳コイルの首長回みたいな。CLANNADっぽさも。
作画的には、新ドラえもんの源しずかちゃんのまぶたがかわいかったです。
原作や前シリーズのスタンダードでは虹彩での瞬きがおおかったよねえ。
幽霊のコスプレの子供っぽさもかわいかった。