玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

当サイトはGoogleアドセンス、グーグルアナリティクス、Amazonアソシエイトを利用しています

ガンダムビルドファイターズトライ第4話 Gミューズ

全国大会編に向けてアクの強いライバルメンバーやガンプラバトルのしくみが紹介されつつ、主人公のトライファイターのチームが各々を強化しようという話。セカイはガンダムについて、ホシノ先輩は変形、コウサカは心形流とのライバル意識を改めて考えてみた感じ。
それに合わせて、ラブコメ要素やガンダムアミューズメントパークの楽しさ要素も盛り込んでいて面白かった。お姉さんラブコメも。ガンダムの楽しさみたいなのを訴求しているね。
今回のバトルはSDガンダム
セカイがやっとガンプラを自分で作った。作った割に制作シーンはカットなんだ…。
ガンプラ心形流のライバルキャラが光ながら一瞬でガンプラを作っていてミスター味っ子っぽかった。ゴッドガンダムのSD武者頑駄無も出てきたし、今川泰宏監督のGガンダムっぽい。Gガンダムはスピンオフの一つのエポックメイキングとしてとてもいいね。そう言うわけで、SDガンダムをどういう仕組みで操縦していたのかはよくわからないけど今川演出っぽい流れで。プラモと一体化と言うのはどういうことかわからんですね。わからんけど、まあ、流れで。
しんぼたくろうさんの必殺技シーンの流線タッチが中村プロ回って感じでよかったです。
あと、SDガンダムには瞳があるので、目の表情芝居が付けられてて面白いですね。
しかし、なぜ西東京からわざわざお台場のガンダムフロント東京ガンプラを買いに行くのか?通販をしている暇もないってことか?
というか、近所のイオリ模型店の存在意義とは?潰れたんですかね?小売店には厳しい世の中やで…。
Gミューズの模型店、ガンプラを買って作ってバトルしてその場でぶっ壊して次のを買うという地獄スパイラルのビジネスモデルなので、えげつないなあー。