玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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エマ・シーン萌え。

なんか今日はレコアさんがカミーユを慰めたり怒ったり抱きしめたり、レコアさん萌えだったなあと思うと、気付いたのは、エマさん萌えのシーンが軒並みカットという事。
そういえば、月でエマさんレーダーを使わなかったし、「カミーユは本能的に私を好きですから」もなかったし、ヘンケン・ベッケナー艦長もエマ中尉に一目ぼれするヒマもなくブレックスについていったし、カミーユがストーキングするのもレコアさんだけで、地球にも降りられず。
小学校の時の俺はエマさんかレコアさんかでかなり序盤悩んだんだが。
こんかいはレコアさんの圧勝ですね。
エマさん・・・。これではティターンズのエリートの世間知らずの箱入り令嬢だ。
カミーユが戻ってきたらもうフォウとチュッチュして一皮ムけちゃうからなあ。エマさんとのつながりが・・・。
今回よかったのは、「切ないことはやめましょう、」とか、「そういうロマンスのあった人って」と、スペースノイドのいうことを素直に聞くところくらいかなあ。
・・・結構萌えてるな。うん。だってエマ中尉萌え。二の腕も。
んで、恋人たちのポスターにはエマさんがちゃんと載っているんで、どうやってレコアさんに追いつくかダナ。
レコア・ロンドの恋愛ぶりは凄いからな。ゲルググの代わりにメタスに乗るし。
今回の新作画でのエマさんは、シャアのロマンスにあこがれる少女性を出し、レコアさんはそれをバカだったと本人の前で言い、付き合いの長さや情報などのアドバンテージを出した。
だったら2部では、エマさんはロマンスをしたいのに髭に言い寄られ、レコアさんは現実的な恋をしたいのに相手がワガママ王子。そんな対比が見られるといいな。
あ、でも、エマさんの肩に触れたり、「地球で会えるかもね?」と先輩風を吹かせるレコアさんや、TVの最終回で「分かってよ、エマ中尉・・・」というレコアさんにはわたしの百合アンテナが反応したので、レ子×エマもアリかもしんない。