玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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現実女性

そんで、僕に気のあるかもしれない女子にもガンダムを布教しようなあと心理学専攻の友人に言うと、
「自分のつらさを語るのは恋人じゃなくてもできるし、恋人でも全部は無理だよ。」と言われた。
えっと、そんなに僕が安っぽい人間ですか?
むっきーっ!
ブログではこんなんですけど、現実では僕は見栄っ張りだからそんなに言わないかもしれないし、アー、やっぱ忘れてるだけで俺は愚痴っぽい依存体質なのかなあ。人からそう思われてるならソッチが正しいかなあ。
ただ、カミーユは小説版で「つらい時にファの股間に顔をうずめたい欲望がある」と言ってたけど、「ファは所詮他人なのでそれを頼める義理も無い」と押さえつけていたのですが、
フォウ・ムラサメの股間には立派に顔をうずめてたよな。そんで言わんでいいことを全部言ったよな。
やっぱ溜め込むよりも吐き出したからこそカミーユ・ビダンは成長できたのかなあ。
っていうか、成長も何も、溜まったものは吐き出してしまうものかなあ?
その相手がフォウでよかったなと。
フォウに対しては僕は普通だけども、カミーユが好きになったというのはよいことだと思う。キャラ萌えと話しのよさは一致しないと思うので萌えてるキャラが死んでも怒らないようにしようと。
ただ、そう言う恋愛のもたれ合いはアニメだからきれいに見えるだけで現実でやったら醜いだけかもしれない。ただの愛情希求と生殖本能を歪めて発露するだけの結果となり4歳の娘を殺したりするかもしれない。
と、恋愛経験が無い俺がソレするんだけどな。処女のようにーおびえるー。
でも人間はそう言うものなのかも知れんので、そう言うものをアニメにするガンダムはやっぱしガンダムだーッ!