玖足手帖-アニメブログ-

富野由悠季監督、出崎統監督、ガンダム作品を中心に、アニメ感想を書くブログです。

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恋人たち感想なんてかけないよ・・・。(池脇)

10日経ったよボケ。
じゃあ、1日1つずつ書いて寝よう。
1・ライドをしたわけだが、星を継ぐ者に比べて、モビルスーツ戦のアクションシンクロ率があんまり上がらなかった。
混戦が多いから視線誘導がわかりにくかったのやも。
中継ぎの人間ドラマだし、ちゃんと決着がつく戦闘がアッシマー戦くらいだからなあ。
ジェリドは、ジェリドだから良いよ。うん。安心して見れるね。
ジャブロー戦は長いけど疲れないでしょう?と富野が言っていたが、それはおそらく、「ジェリド戦が箸休め」になってる気がした。音楽も盛り上がってないしネー意図的に。
まあ、アレはジェリドが凹んでる所を描写したんだろうと。
ヒーローものならカミーユがカッコよく音楽が盛り上がってジェリドをボコって終わるんだろうが。
ジェリド・メサには共感できるなあ。ダメっぽい所が。
でも、ジェリドごときに共感してたらダメだよなあ。でも、ジェリドなんだよなあ。俺って。ジェリドよりダメだよ。
つーか、アニメで、ジェリドのような、すごく弱いわけでも、すごく悪いわけでも、すごく異常なわけでも、すごく愚かなわけでもない、普通のダメな人間が出てるのって珍しいな。
どこにでもいそう。
だからこそ、ドラマではあまり見たくない自己鏡像だと私なんかは思うんだが。それを見せつけるトミノ
うかうかしてると、ジェリドになっちゃいますよ!
でも、ジェリドとカミーユって状況的にはシンクロしてて、紙一重なんだよなあ。
ただ、ジェリドのライラに対するセクハラとヘンケン・ベッケナーのエマ中尉に対するパワハラ、セクハラでは明らかにヘンケンの方が敬意をもってセクハラをしてるので、女性に対しては「セクハラをさせていただいてありがたい」という慶びを胸にやってみたいんだ。セクハラって奴を・・・。
エマ中尉もセクハラ女王だと思うがナ。
にゅうたいぷっ☆ミ
小説版ガンダムのような「終身時と起床時の点呼さえ間に合ったら、その間にいくら同衾しても自由」というような雰囲気だとカミーユ・・・。
不潔よッ!
つーわけで、ガンダム・ザ・ライド性はそんなになかった。
ただ、最前列で思う存分悶える事が出来たのが、VIPクオリティー。
まず、重厚な音楽に乗せて現れるカツに笑える。
周りに人がいたら遠慮もするが、やっぱ、この音楽でカツかよ!
カツは可愛い奴なんだが・・・。いおりんに髪質が似てると言うと彼は怒るだろうか?
そんで、TV版で不貞寝していたアムロ様がベルトーチカキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!と走り出してヒーローが3人揃う所で悶えるわけです。
つーか、もうずっと悶えるわけです。
隣の、隣の席まで進入して悶えるよ。
これが最前列と言う事か!
つづくっ(レントン